後手を踏めば命取りに！

石丸さん、高野さんと、40歳代のナイスガイを紹介してきましたが、今日は、どうしようもない「ダメ男」、だめんず、、、あかんヤツに触れざるをえません。m(._.)m

ま、世の中の常、、、陰陽説、エントロピー原理のように、プラスがあればマイナスもあり、何事もバランスするようにできてる、、、水戸黄門風に言うと「楽ありゃ苦もあるさ」ですかね？(_ _).｡o○

それでは、ご登場いただきましょう！(^-^)

稀代のダメ男、、、「斎藤元彦兵庫県知事」です！（≧∇≦）

同だめんずは、知事のパワハラを内部告発した配下の局長を「嘘八百の公務員失格」とこき下ろし、その局長を自殺に追い込むという最悪の結果を招きました。m(._.)m

なのに、、、自身は元局長への弔意もそこそこに、知事の職を続投すると言い張っていた矢先、今度は右腕である片山副知事が辞職を表明、、、その理由が「県政を混乱させた責任を取る」、しかも「斎藤知事にも一緒に辞任しようと求めたが同意されなかった」とのこと。( ; _ ; )/~~~

この期に及んで、まだ知事の地位にしがみつく往生際の悪さ、、、これには、さすがの馬関も開いた口が塞がりませんでした。(T . T)

これほど世間の評価が下がり切った状況で、今後の身の振り方を考えると、ここで居座る方が余計に不利になりそうなものなのに、なぜ辞職しないのか、理解できません。٩( ᐛ )و

斎藤知事自身、まだ若く、心を入れ替えれば、いくらでもやり直しは効くのに、なぜ自らの進退を決断しないんでしょうかねー？(°▽°)

このままでは、先の東京都知事選挙で石丸伸二候補が繰り返し指摘していた「政治屋」に成り下がってしまいますよ。(^｡^)

ちなみに、石丸氏による「政治屋」の定義とは、「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの」とのこと。(^_^)

斎藤さん、政治屋の烙印が押されて、このまま一生立ち直れなくなりますよ。ご用心を、、、( ; _ ; )/~~~

「夏痩せの我慢我が身に沁み入りし」　祖谷馬関

（注）夏痩せは、暑さに参ってしまい食欲がなくなり、体重が極端に減ってしまうこと。油っこいものが食べられないので、そうめんや冷麦などで すませてしまうことも多い。