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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

流麗なり、初代シルビア!

またまた、おぎやはぎの「愛車遍歴」からご紹介です。(^。^)

先週の放送では、写真のとおり、日産シルビア、それも1965年製(馬関と同い年)、初代のシルビアが元気に快走してました!٩( ᐛ )و

やはぎさんがオーナーを助手席に乗っけて、重ステ、つまり、パワーステアリングなしの重たいハンドルで運転されてましたね。m(._.)m

この初代シルビア、1965–1968年にかけて、わずか550台しか生産されなかった、まさにレアものだそうです。( ^_^)/~~~

それにしても、旧車とはいえ、流れるようなデザインで美しい。これを「流麗」と呼ぶんでしょうね。(^_^)

奇を衒った訳でもないのに、他にはない新しさと気品すら感じます、、、今でもそうですから、60年前の当時はさぞかしセンセーショナルだったでしょうね。(^-^)

ニッサンのシルビア、、、ラテン語で「森」を意味し、ギリシャ神話に登場する清楚な⼄⼥に由来するとのこと。
馬関の青春時代にもスペシャリティーカーとして一世を風靡しましたが、その原点はこの初代にあったのですね!(^。^)

近頃は、旧車ブームらしく、若い世代でも、このようなタイプの名車に詳しいそうです。(^-^)

さらに、ニーズがあるだけに、旧車の価格も右肩上がりでアップしているとか、、、m(._.)m

以前にご紹介した馬関憧れの旧車「ホンダ・プレリュード」も、20年近く前にはヤフーオークションで総額25万円で購入したものが、今では何と150万円となっています。( ; _ ; )/~~~

あのプレリュード、今も持ち続けていたら、6倍にまで価値が上がってたんだと思うと夜も眠れないってば!!(◎_◎;)

俄かにカネの話、ゲスいまとめとなりました、、、シルビアの見事なデザイン、先達の素晴らしい技術に敬礼!( ^_^)/~~~

「炎暑駆る冷房もなき旧車かな」 祖谷馬関

(注)炎暑は夏の季語。ほむらが燃えているごとき暑さをいう。太陽がぎらぎらと照りつける最も厳しい暑さである。
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