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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

復活から一年、、、感謝!

今日は、朝から京都検定対策、、、終日、悶絶しました。(^。^)

気分転換に歩いて近所のスーパーまで買い物に出かけて、ふと、そういえば、昨年の職場復帰からまる一年だなぁ、としみじみ感じ入りました。(^-^)

時の流れは、不思議なもので、いつも変わらず流れているはずなのに、思い起こす事柄によって、早く感じたり、すごく長く思えたりしますよね。(^_^)

今回の場合は、この一年を元気に過ごせたことに感謝、というのが率直な気持ちです。m(_ _)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

祇園の花街では、12/13を「事始め」と称して、一年の区切りとするそうです。(^。^)

この日から「正月の準備」を始めることからそのように呼ぶとのことですが、一年の感謝をこめて本家や得意先への挨拶回りもあるそうです。(^-^)

極め付きは、京舞井上流家元宅の稽古場では、「玉椿の軸」と「鏡餅の段飾り」、、、すっかり正月といった雰囲気の中で、芸舞妓さんたちは「今年もよろしゅうおたの申します」と挨拶、ご祝儀の「舞扇」を受けて精進を誓うそうです。( ^_^)/~~~

「大雪の空晴れてただ我一個」 祖谷馬関

(注)大雪は二十四節気のひとつ。陽暦十二月七日頃にあたる。文字通り雪国では雪の日が多くなる頃。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都検定対策シリーズ」

(1)日本海三大古墳、網野銚子山・神明山・(蛭子山)古墳★★

(2)大徳寺の三玄院の襖絵「八方にらみの虎」を描いた原派の祖は 「原在中」★

(3)長岡京市にある「日本孟宗竹発祥の地」とされる寺院は 「寂照院」★★★

(4)志古淵神社で行われる風流踊は 「久多花笠踊」★★
*志古淵神社→上の宮神社→大川神社

(5)八坂神社の摂末社、スサノヲノミコトの荒魂を祀るのは、ふいご祭が行われるのは 「悪王子神社」、「刃物神社」★

(6)桂昌院が再興した「心字池」がある足利義持ゆかりの寺院は 「南禅院」★

(7)北野天満宮に「代継の影向松」を奉納した真言宗寺院は 「仁和寺」★

(8)多くの山鉾が焼失した三条油小路付近から失火した「(宝永)の大火」★

(9)志野宗信★・三条西実隆を祖とする伝統文化は 「香道」★

(10)「源氏物語」が執筆された紫式部邸跡に建つ寺院は 「廬山寺」

(11)「大」:浄土院=「船形」:(西方寺)=「左大」:法音寺★

(12)後水尾天皇が修学院離宮内に光子内親王の御所として造営した建物は 「楽只軒」

(13)平安京の右京の衰退を記した「池亭記」の作者は 「慶滋保胤」

(14)行基開基の毘沙門堂(出雲寺)を鎌倉時代に復興した人物は 「平親範」★★

(15)大徳寺所蔵の牧谿作「観音猿鶴図」、退蔵院所蔵の(如拙)作「瓢鮎図」★

(16)本山修験宗寺院、峰定寺<大悲山>・法厳寺<牛尾山>・(三室戸寺)<明星山>★★★

(17)現在の上賀茂神社の神馬は、7世(神山)号★★

(18)(足利尊氏)が(夢窓疎石)を開山として、(後醍醐)天皇の冥福を祈って建立した(天龍寺)には曹源池の西岸に「龍門瀑」が造られている★

(19)祇園祭の後祭、先頭は、最後尾は、2023年の山一番は 
(後祭)
「橋弁慶山」、「大船鉾」、「浄妙山」
(前祭)
「長刀鉾」、「船鉾」、「山伏山」

(20)六地蔵巡り、常盤地蔵尊(源光寺)・山科廻地蔵尊(徳林庵)★★★

(21)三条大橋東詰、御所に向かって拝礼する人物は 「高山彦九郎」★

(22)梅田雲浜が逗留したとされる「菩提薬師」と通称される寺院は 「大福寺」★★★

(23)初午の日に秦伊呂具・狐にちなんで食される食べ物は 「畑菜の辛子和え」★

(24)京都府立植物園は何を記念して開園されたか 「大正天皇即位」★★

(25)小野毛人の墓誌が発見されたことで有名な、早良親王を祀る神社は 「崇道神社」★★

(26)山城国一揆の舞台となった(草路)城<咋岡神社>、終焉の地<稲屋妻城> ★★★

(27)宇治田原町の大道神社に塚が残る平治の乱で敗れた藤原通憲の出家名は 「信西入道」★★

(28)橘嘉智子が勧請した四条通の西にある神社は 「梅宮大社」★

(29)大谷本廟の入り口には石造の(円通)橋が架かる

(30)月輪寺で親鸞、法然と別れを惜しんだ九条兼実の山荘跡に建つ東福寺の塔頭は 「即宗院」★★★

(31)「源氏物語」賢木に登場する(雲林院)は、菩提講で有名★

(32)「源氏物語」賢木では(野宮)神社での光源氏と六条御息所の別れが描かれている★★

(33)大将軍神社の相殿に祀られる道長の父は 「藤原兼家」★

(34)藤原行成が書き残した日記は 「権記」★★★

(35)能「定家」に登場する後白河天皇の皇女は 「式子内親王」★★

コメント一覧

iyabakan2020
京都検定試験は、今や年中行事のようになって来ましたが、自分の来し方を見つめ直す機会でもあります。
対策を進めながら「今年はどんな一年だったか?、しっかりと生きて来たか?」などと自問自答しています。(^_^)
washiy8
検定試験が近いようですね・・

運は天に任せましょう!

1年前のお病気から復活出来たのですから、

もう良い運を頂いていますからね・・

受かっても、落ちてもいいじゃない!

その位の軽い気持ちで受けたらいいですよ・・

でも・・幸運は祈ります・・
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