遊園地のお化け屋敷じゃありませんよ。
日が暮れてから墓地へ出掛けるリアル版、、、(≧∇≦)
近所に小さい墓地があって、50〜60基くらいの墓石が立っていました。
我々悪ガキ団が住む文化アパートから子供の足で十分くらいの距離でした。(^。^)
その日は、地元のお屋敷に住む後藤くんも一緒に遊んでおり、ちょうど神社の夏祭りの夜でした。(^-^)
僕らは夏の縁日をひとしきり冷やかしたあと、神社の鳥居下に集まり、次の遊びについて打合せました。( ^_^)/~~~
さぁ、いよいよ胆試しです。
墓地の入口に着いたら、あとは一人ずつ入って墓地内を一周して戻ってくるルール。
一人が入った直後に、勿論、脅かし役が裏口から潜入するのです。(^。^)
皆が盛り上がって戻って来るのに、あの屋敷のお坊ちゃん、後藤くんが行ったきり帰って来ない、、、そのうち脅かし役も諦めて入口に引き上げて来ました。(^ ^)
そのあと、皆で墓地に入ると、中ほどのところで後藤くんが墓石にもたれかかる様にして、泣きながらへたり込んでいる。( ; _ ; )/~~~
訳を聞くと、墓石は後藤家の祖父のもので、その後ろに亡くなったおじいちゃんが立っていた、と。(≧∇≦)
皆、急に寒気がして、胆試しはおひらき、、、胆を冷やした、とは、このことでした。m(_ _)m
昭和の悪ガキたちに贈る一句。
「胆試し泣いて遇ふ子や祖父の墓」 祖谷馬関