見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

不適切にもほどがあったか?

「ふてほど」、、、なんじゃそりゃ?!(◎_◎;)

「不適切にもほどがある」という人気ドラマの省略形、、、愛称だそうです。(^。^)

そういえば、略称「逃げ恥」なる大人気ドラマがありましたね。あの正式名称は確か「逃げるは恥だが役に立つ」でした。(^-^)

馬関は、この「ふてほど」を観ていたわけではありませんが、今夜の放送で最終回だそうです。(^_^)

だからなのか、今朝のニュース番組などでも主演の阿部サダヲと仲里依紗がやたらと出まくってました。m(._.)m

この「ふてほど」は、次のような作品だそうです。( ; _ ; )/~~~

コンプライアンスが厳しい令和(2024年)とそうではなかった昭和(1986年)を舞台とするタイムスリップもの。

東京都葛飾区立第六中学校の体育教師で野球部の顧問でもある小川市郎は、厳しい指導と荒々しい言動が特徴。
私生活では妻に病気で先立たれ、17歳で高校2年生の娘・純子と暮らすシングルファザーでもある。

そんな彼がある日学校からの帰りに乗った路線バスが、38年後の2024年にタイムスリップしてしまう。

タイムスリップした2024年の居酒屋で隣り合わせになった3人組の客の会話から、様々な言動に対する意識が1986年の時点よりかなり厳しくなっていることを知る市郎。

とりあえず令和の世界で生きていかなければならなくなった市郎。彼の言動は令和の世界ではコンプライアンスにひっかかるような「不適切」なものばかり。
だが、それらは、「本当に大切なことは何なのか」を令和の人々へ問いかけていくことになる。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

特集番組では、これまでのドラマの名シーンが放送されていましたが、連帯責任のケツバットやバス車内でのタバコ、駅の待合せ伝言板、エッチなテレビ番組など、現代では考えられないことばかりでした。(°▽°)

懐かしき昭和、、、自分の青春時代の生活文化がパロディと化していることに驚き、同時に、今の若い子たち、Z世代にとっては昭和は過去の知られざる時代なんだと実感しますね。(T . T)

もはや我が身も、この世からトコロテン式に押し出されるのではないかと恐怖を覚える次第です。٩( ᐛ )و

「去る人も来る人も居て桜の日」 祖谷馬関

(注)桜は花の中の花。古来より詩歌に歌われ、日本人に愛されてきた花である。もともとは、山野に自生する野生種であったが、江戸末期から明治にかけて、栽培種である染井吉野が誕生し、現在では、桜といえば染井吉野をさす。桜は神話の時代から、春を代表する花であったが、一時、中国から伝わった梅に、その地位を奪われる。『万葉集』集中の歌でも、梅の歌は桜の二倍以上になる。桜が梅に替わって、再び春を代表する花となったのは平安時代で、『古今集』では多くの桜の歌が見られるようになる。紫宸殿の「左近の桜」も最初は梅であったが、梅が枯れた後は桜に植えかえられた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る