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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

梅の香を探る

今夜9時、東京への出張から大阪に戻りました。(^。^)

最強寒波が予想される中、朝から新大阪を出て、昼前に東京駅に着きましたが、道中は概ね安定した空模様で、富士山も頭は隠しながらも、下半身?は拝めました。(^-^)

昼間から夕方まで東京都心で仕事をし、4時過ぎに外の空気を吸うと、何やら張り詰めた冷気を感じました。来たか!、寒波!!(◎_◎;)

帰りの新幹線を繰り上げ、5時には東京駅を出立しましたが、名古屋駅で一時停車。m(__)m

この先、雪の影響が予想される、とのアナウンス、、、案の定、滋賀県米原付近で降雪が激しく徐行運転となりました。(^_^)

結局、1時間遅れで新大阪駅に着きましたが、後続の列車なら、もっと影響を受けたのではないでしょうか?(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

新大阪駅も雪模様で、からがら在来線を乗り継ぎ、マンションに着きましたが、ここで、驚くべき光景が!!(◎_◎;)

マンションの中庭で歓声が響き渡っており、見ると、小学生くらいの子供らが数人、積もった雪を投げ合ってました。( ; _ ; )/~~~

なにわっ子は、雪の怖さも知らず、呑気なものです。( ^_^)/~~~

「探梅やいつか来た道戻り道」 祖谷馬関

(注)探梅は晩冬の季語。春を待ちかねて、まだ冬のうちに早咲きの梅を求めて山野に入ること。枯れ尽くした大地の中に春の兆しを探す心映えを尊ぶ。寒気の残る山野を、一輪の梅を探し求める姿は、人生の真を追い続ける心の旅にも似ている。

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