買い物がてらの散歩道、いつもとコースを変えてみたら、素敵な発見がありました。(^。^)
今まで気づかなかった川沿いルートを辿ると、、、眼下の河川敷で、まず出迎えてくれたのが「イタチ」、、、動きを止めて、こちらをしげしげと見つめていました。(^-^)
黄土色の毛がふさふさとしていて、栄養が行き届いているような健康優良児でしたね。シャッターチャンスを逃したのが残念です。(T . T)
次に、賃貸風の小さなマンション(ハイツ)のエントランス横に、、、柑橘類の立派な樹木が!(^_^)
ミカンかと思いきや、これがレモン!🍋
そう、大きなレモンの実がたわわに実っている、何とも珍しい光景!(^。^)
それにしても、なぜこんな処に?、、、また、誰もその実を採らずに置いてあることも不思議でした。(^-^)
そう言えば、付近にはカラスがたくさん居り、熟し切った柿の実を啄んでいましたが、さすがに酸っぱいレモンには手を出さないんですかね?!(◎_◎;)
琵琶湖沿岸の膳所にある「義仲寺」を訪ねたことがありますが、著名な武将の菩提寺にしては小ぢんまりと静まり返った処でした。(°▽°)
なおかつ、義仲を敬愛した俳聖・松尾芭蕉翁の墓所でもあるのに、素朴な雰囲気で、口悪く言えば商売っ気のないお寺でした。( ; _ ; )/~~~
素晴らしい歴史的価値のあるスポットだと思うのですが、逆にSNSなどで形振り構わず売り出されても興醒めですよね、、、難しいところです。m(__)m
「悲運やと片付け難き義仲忌」 祖谷馬関
(注)義仲忌は晩冬の季語。陰暦一月二十日。平安時代末期の信濃源氏の武将、源義仲の忌日。 倶利伽羅峠の戦いで平氏の大軍を破って上洛する。後白河法皇と後鳥羽天皇を幽閉して征夷大将軍となるが、のち源頼朝が送った源義経の軍勢によって近江国粟津で討たれた。大津の義仲寺その墓所がある。義仲を慕った芭蕉の墓もここにある。