正月も三日目、テレビがお供の寝正月で気付いたことがあります。(^。^)
すぐに分かるのは、「正月特番が多い!」、、、三時間は当たり前、五、六時間の長尺番組もあります。(^-^)
次に、「再放送が多い!」、、、評判が良かったものなのか、名場面集や総集編などもあわせて、再放送、再編集番組が目に留まりますね。(^_^)
そして、これは新しい発見ですが、「ニュースが極端に少ない!」!(◎_◎;)
どのテレビ局も、一日に10分ほどのニュースが3回あれば良い方です。m(__)m
放送局社員も正月休みなのか、出て来るアナウンサーは若手の宿直っぽい人が多く、緊張してアナウンスもカミカミです。(°▽°)
それでも、正月三が日、、、我が家はテレビが付きっ放しで、視聴率に貢献しているから、習慣というのは恐ろしいものです。( ; _ ; )/~~~
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冬の季語、なかでも、暮らしや食品に関わるものに「汁物」が多いですね。(^。^)
「汁」の名がつくものとして、巻繊汁(けんちんじる)、蕪汁(かぶらじる)、干菜汁(ほしなじる)、粕汁(かすじる)、納豆汁(なっとうじる)、三平汁(さんぺいじる)、、、
「鍋」の名がつくものは、寄鍋(よせなべ)、ちり鍋、石狩鍋(いしかりなべ)、塩汁鍋(しょっつるなべ)、葱鮪鍋(ねぎまなべ)、、、
「鍋」の名がつくものは、寄鍋(よせなべ)、ちり鍋、石狩鍋(いしかりなべ)、塩汁鍋(しょっつるなべ)、葱鮪鍋(ねぎまなべ)、、、
冬は身体が温まる「汁物」が一番です。(^_^)
「母の背や巻繊汁の白き湯気」 祖谷馬関
(注)巻繊汁は冬の季語。具を沢山入れたすまし汁。大根や牛蒡に豆腐などを加えて油で炒めこれを実として汁に仕立てたもの。ケンチンとは禅僧が中国から伝えた普茶料理の一つで、建長寺汁とも表す。巻繊巻とは、繊に切った大根、人参、ささがき牛蒡、木耳などをゴマ油で炒め、絞った豆腐を加え下味をつけ湯葉で巻いて揚げたもの。