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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

耳を澄ませばしあわせの音

昨日、祖谷馬関の血流を継ぐ「初孫」が無事に誕生しました。(^。^)

馬関宅の長女「きょん」の第一子となる男の子(仮称)「いち太郎」、3700gの、いわゆる巨大児にあたるそうです。(°▽°)

お腹の中にいた期間の後半、担当医から「巨大児疑惑」を口にされていたそうで、それでも、健やかな成長は止まらず、緊急の帝王切開と相成りました。m(._.)m

「いち太郎」は、予定日より1週間早く、この世に登場したことになりますが、現にその姿を目の当たりにすると、「この児が私と同じ血流か」と思うと同時に、絆の不思議を感じざるを得ませんね。(^_^)

長い長い歴史の中で、縁あって、子供の親となり、その子供がまた子供を生んで、こうして血を受け継いでいく、、、不思議以外の何ものでもありません。m(._.)m

「初春の幸せの音聞こゆ朝」 祖谷馬関

(注)年の始めをことほいで初春という。旧暦の年の始めは、二十四節気の「立春」のころにあたったので、「初春」と呼んで祝った。新暦に変わって冬に正月を迎えるようになっても、旧暦の名残から年の始を「初春」と呼ぶ。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

孫の誕生にあたって、ふと、三十年も前の長女「きょん」の生まれた日のことを思い起こしました。(^。^)

北海道の港町の春、内地よりひと月遅れの桜が満開となった、五月の出来事でした。( ^_^)/~~~

「しあわせの音」 祖谷馬関

きみが生まれた あの日のことを
ふと思い出していた 港町の春を
あれから遠く 時は流れて
今幼き生命が きみの胸に届いた
小さな手のひら 結んで開いた
溢れた光の粒を 人はしあわせと呼ぶ

生命生まれし 絆の不思議
なぜ此処へやって来た 父と母のもとへ
ずっと前から 結ばれていた
それともママを見つけ 駆けて来てくれたの
小さな瞳で 瞬き微笑む
指差す蒼き空に 未来の夢が浮かぶ

耳を澄ませば、聞こえて来るでしょ
みんなの笑顔の向こう ほら、しあわせの音
ほら、しあわせの音
ほら、しあわせの音

コメント一覧

iyabakan2020
mimosaさん
お祝いメッセージありがとうございます。
私自身、身の丈180cmほどありますので、これも血筋かと思わないこともないですが、「小さく生んで大きく育てる」の真逆とならないように。
mimoza1216
ジャンボベビーちゃん
ようこそ~❤
お若いじじ様ですね
おめでとうございます!!
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