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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

人参の値上げと高嶺の花

スーパーで値札を「二度見」してしまいました!٩( ᐛ )و

「にんじん三本、258円」、、、(_ _).。o○

つい一昨日まで、にんじん三本でせいぜい158円くらいだったのに!(°▽°)

この突然の値上げに対する感覚、、、心理学では何と呼ぶのか分かりませんが、日常生活における一種の「驚愕」と呼んでいい瞬間です。m(._.)m

にんじん一本当たりにすれば80円強といったところで、菓子パン一つにも満たない金額なのですが、値上げという行為は、それだけで人間の忌避の感情を招きますよね。( ; _ ; )/~~~

中には、「ステルス値上げ」という巧妙な手口、すなわち、気づかれないように価格は据え置きながら中身の量を減らす、といった卑劣な行為もあります。٩( ᐛ )و

野菜は、天候の影響を受けやすいですから、逆に獲れすぎて供給過多になれば値段は下がります。(^-^)

大根100円、キャベツ100円などと、値下げの折には、感極まるほどの歓迎はないくせに、今回のような値上げに対しては、激オコ、くどくどとブログに書き綴ったりする、、、(_ _).。o○

にんじん食わなくとも生きていける、などと虚勢を張ってはいるものの、ほんとは煮物や炒め物の彩りと栄養のため、返って来てほしい、、、(^_^)

にんじんよ、早く値段を戻しておくれ、、、( ^_^)/~~~

「人参の高嶺の花の値札かな」 祖谷馬関

(注)人参の花は初夏の季語。セリ科の根菜。夏に種を蒔いて秋から冬にかけて収穫することが多い。初夏、葉腋から花序を伸ばし、白い小花をたくさん咲かせる。人参は花が咲く前に収穫するので、花を見かけることはあまりない。
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