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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

筆文字*花さんの個展開催

従姉妹が大阪市内で「筆文字」の個展を開催しました。(^。^)

馬関としては、そもそも「筆文字」というジャンルは何ぞや?という状態でしたが、従姉妹のSNSを見てみると、「なぁ〜んだ、これか!」と合点がいきました。(^-^)

写真のように、絵や写真に筆書きの文字を添えるアート作品なんですね。(^_^)

有名なところでは、相田みつを氏の「人間だもの」って作品がありますよね。(^。^)

聞くと、もう数年前から「筆文字教室」まで開いているとのこと、、、そう言えば、この従姉妹は子供の頃から書道を極め師範の資格も得ていましたっけ?(°▽°)

「四季をつむぐ」というタイトルの作品集を拝見しましたが、なかなかどうしてプロ級の腕前じゃああ〜りませんか!!(◎_◎;)

従姉妹は、馬関と同じ昭和40年の三月生まれですからほぼ同い年、、、これから還暦を越えても続けていける良い趣味だなぁと思いました。m(._.)m

雅号というのかどうか、、、従姉妹のペンネームは「筆文字*花」と言うそうです。(^_^)

亡き母の祥月命日の法要と重なったこともあり、「筆文字*花」さんの個展には足を運べなかったため、心ばかりの鉢花を贈りました。( ^_^)/~~~

「花の絵に筆文字添へてさくら咲く」 祖谷馬関

(注)桜は晩春の季語。桜は花の中の花。古来より詩歌に歌われ、日本人に愛されてきた花である。もともとは、山野に自生する野生種であったが、江戸末期から明治にかけて、栽培種である染井吉野が誕生し、現在では、桜といえば染井吉野をさす。桜は神話の時代から、春を代表する花であったが、一時、中国から伝わった梅に、その地位を奪われる。『万葉集』集中の歌でも、梅の歌は桜の二倍以上になる。桜が梅に替わって、再び春を代表する花となったのは平安時代で、『古今集』では多くの桜の歌が見られるようになる。紫宸殿の「左近の桜」も最初は梅であったが、梅が枯れた後は桜に植えかえられた。
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