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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

USO放送と老化現象

読売新聞に「USO放送」という小コーナーがあり楽しんで拝読しています。(^。^)

時事の話題を広く読者から募っているのですが、今朝の作品はほのぼのと秀逸な切り取り方でしたね。(^-^)

「大谷選手のお相手」
存じ上げていますが言えません
ーデコピンー

このような作品、、、書き手も受け手もおもしろいと思えるか否かは感性の問題でしょうが、これからも「USO放送」を楽しんでいきたいと思います。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

また、ネット記事に興味深いくだりがありました。(^。^)

「歳を取った脳は、新しく記憶する能力は落ちていくけれども、自分の引き出しの中にある記憶同士を繋げる力は伸びる」


さもありなん、、、実感を伴う面がありますね。(^-^)

記憶力の低下は京都検定試験対策で経験済み、、、反対に忘却力の方は人や物の名前が出てこない場面が増えるなど着実に培われています。m(._.)m

老いゆえの強みがあるとすれば、やはり幅広い経験値でしょう。(^。^)

これを活用しながら生き抜いていく、、、さて、どんなことに挑戦しましょうか?(°▽°)

山肌に残る雪が咲き始めた花々と同居する姿、、、老兵を残雪と喩えるなら、それもまた一趣、、、弱い光ではありますが白く輝いて見えます。m(_ _)m

「残雪や花に白挿す山河かな」 祖谷馬関

(注)残雪は仲春の季語。春になっても消えずに残っている雪。町中では日の当たらない庭の隅や建物の裏などに、野山では木や岩や山の陰に残る。春が進んだ頃、遠くの山肌に残っている雪が輝いているのもいい。山に残る雪の形で種まきの時期を判断したという地方もある。
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