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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

タイガースのアレとBのあれ

我らが阪神タイガース、昨晩をもって「マジック3」となりました!(^。^)

いよいよ待望の「アレ」が見えて来ましたね!(^-^)

破竹の9連勝で勢いに乗ってますし、このまま最短での優、、、アレに至るのではないでしょうか?!(◎_◎;)

思えば、シーズン前に岡田監督が繰り出した「アレ」、、、周囲はその意味を汲みつつも、決して本意に触れず、監督も選手もファンも頑なに「アレ」を貫いて来ました。(^_^)

その「アレ」が目前となり、気になるのは「アレ」が達成されたら、果たして監督や選手はその核心に当たる言葉を口にするのでしょうか?(°▽°)

馬関の妄想では、この際、シーズンが終わるまで、一貫して「アレ」で通すのではないか、と見ています。(^。^)

特に岡田監督は、お腹の真ん中がカーブしてそうな人なので、そう易々と「アレ」の意味を明かさないでしょう。(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

タイガースの「アレ」は意図的ですが、日常生活において、無意識のうちに「あれ」とか「それ」「なに」「あいつ」などが多用されています。(^_^)

「あれやがな、あれ!」
「それ、そういうやつがな」
「なにがそうしたわけや」
「あいつは難儀なやっちゃ」

会話の中で、自然と出てくる「あれ」、、、意中の言葉が出てこない時のレスキューだけでなく、真正面から「あれ」を繰り出している輩も多々います。(^。^)

殊に年配の方々に多い会話パターン。(^_^)

(B 1)「いやぁ、奥さんお久しぶりぃ!」
(B 2)「年末のあれ以来やねえ」
(B 1)「そうそう、年末に何したときの」
(B 2)「ほんまやわ、あいつのことで急いでてごめんねぇ!」
(B 1)「何言うてはんの、年の瀬で何するのはお互い様やがな」
(B 2)「おおきに、次は私があれしまっさかいに」

謎多き会話、、、ですが、このB 1とB2(Bはババアの略)のご両人は意思疎通できているから不思議です。(^-^)

お互いの頭の中には、年末の出来事がハッキリと浮かんでいて、共有できているからこそ、「あれ」「なに」「あいつ」で、スムーズに話が進んでいく。(^。^)

ひょっとしたら、森の中で聞こえる鳥や動物たちの言葉も、深い意味ではなく、あれそれのレベルで端的に会話されているのかもしれませんね?(°▽°)

「俺お前あれこれの仲菊日和」 祖谷馬関

(注)菊日和は仲秋の季語。菊の花が盛りの頃、よく晴れて、菊の香がしみ通るように澄んだ秋の日をいう。

コメント一覧

washiy8
B1、B2の会話には抱腹絶倒・・・

大阪のおばちゃん達、大好きです!

私も出来る事なら、大阪人になりたい!

私にも素養がありそうですから・・

そろそろ涙はやめて、「大阪おばちゃんごとき」になりますね、

笑って生きていかなければ息子が悲しみますよね。。
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