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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

インド国名変更と志賀島金印

インドが国名を変更する!!(◎_◎;)

そんなセンセーショナルなニュースが飛び込んできました!(^。^)

もっとも、すでに実績ありで、先のG20首脳会合で、インドのモディ首相の席上にある名札には「Bharat 」(バーラト)と書かれていたそうです。(^-^)

「バーラト」は、ヒンディー語の国名で、憲法では「インド」とともに正式名称となっているそうです。(^_^)

モディ首相率いる党は、ヒンズー至上主義を掲げていて、イギリス植民地時代の名残を払拭して、歴史あるヒンディー語の国名に変更を進める布石かと波紋を呼んでいるとのこと。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

さて、この問題を我が国に置き換えるとどうなるのでしょう?(^。^)

以下、馬関の妄想にお付き合いくださいませ。(°▽°)

インドと同様に歴史ある名称に変更するとなると、思い付きのネーミングではダメです。(^-^)

倭国、奴国、邪馬台国、大和国、大八州、葦原国、瑞穂国、敷島国、日ノ本などなど、国名候補は数々ありますが、馬関としては「奴国」(なこく)を推薦したいですね。(^_^)

というのも、馬関は、今なお職場の書類への押印には、写真の「漢委奴国王印」を使用しているほど、「奴国」のファンなのです。(^。^)

稟議の書類にこの国王印を使うのは、押印スペースに困るのはさることながら、とても勇気が要りますが、使い続けていると、次第に周囲の皆が慣れて来るから不思議なものです。(°▽°)

この金印は、古代中国の「後漢書」東夷伝に記述のあるもので、1784年に福岡県の志賀島の田んぼで発見されました。
一般に金印の文字「漢委奴国王」は「かんのわのなのこくおう」と読み、「漢の国王が奴の国王を日本の国王と認める」という意味だそうです。(^。^)

来年から、日本人は「奴国人」になります。いかがでしょうか?( ^_^)/~~~

「大陸の風に吹かれよ曼珠沙華」 祖谷馬関

(注)曼珠沙華は秋の季語。天界に咲く赤い花を表す梵語。秋、田畑の畦や土手に咲くヒガンバナ科の多年草で群生する。墓地の近辺にみられることも多いため彼岸花の名がつく。日本全国の野山で普通に見られるが、在来種ではなく中国から渡来した外来種とされている。
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