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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ブラックジャックを思い出す。

実在する名医の記事を読み、さすらいの天才外科医「ブラックジャック」を思い起こしました。(^。^)

以下、ネットより引用。

『ブラック・ジャック』(BLACK JACK)は、手塚治虫による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1973年11月19日号から1978年9月18日号にかけて連載したのち、1979年1月15日号から1983年10月14日号にかけて不定期連載された。

無免許ではあるものの、唯一無二の神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医ブラック・ジャック(間 黒男、はざま くろお)を主人公に、「医療と生命」をテーマにそれぞれ据えた医療漫画である。

作者の手塚治虫氏をめぐる痛快なエピソードもあります。

手塚治虫は、ブラックジャック本人に人間の脳交換手術について「その様な事は漫画だから可能だ」と言わせている。
手塚治虫自らが語る所によると、当時東大医学部の学生から嘘を書くなと抗議の手紙をもらったとの事である。
それに対して手塚は、東大生ともあろうものが、漫画に嘘があることすら知らないのかとコメントしている。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

さて、実在の名医は、がん手術にロボット支援技術をいち早く導入し、大きな成果を上げています。(^。^)

ロボットアームを操作し、人間の手先より精密な手術を施す技術ですが、驚くべきことは、この名医が、ロボット支援技術を含む腹腔鏡手術を年間300件も実施されていること。(^-^)

年間300件というと、週三日間を手術に充てるとして、一日に2、3件を毎週こなさないと達成できません。(^_^)

名医の医療技術はもちろんですが、その体力と精神力には驚くばかりです。
お蔭で、その分、神の手に救われる患者が増えるわけですが、命を守る仕事の崇高さに心から敬意を表する次第です。m(__)m

「神の手に救われし我冬安居」 祖谷馬関

(注)冬安居は冬の季語。夏安居に対して冬に行われるものをいう。寒冷期に九旬(約九十日間)座禅などの修行に勤める。

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