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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

秋の大放談、、、ほうげん酒句会。🍶

久しぶりの句会、、、いつもながら酒を片手に大放談でした。(^。^)

おなじみの居酒屋「ほうげん」ですが、その屋号の謂れは分かりません。m(_ _)m

地方の方言か、はたまた激烈な放言か、、、店主に聞けば済むところを、句会メンバーで、あれこれ推測してます。(≧∇≦)

今回は、大御所「土ノ木当然」氏を迎え、祖谷馬関、与科謝為、千代戸竹代、木下鮑蛤、尾手沙汰八の常連が揃い、さらには、期待の新人「腰乃三品」さんが加わりました。(^。^)

大型新人の腰乃三品さん、雅号(俳号)の由来は、ギックリ腰をお持ちという悩みと、御結婚当初、奥様に「食事のおかずは三品頼む」とお願いされたことによる、とのこと。(^_^)

大御所「土ノ木当然」氏は、雅号のとおり、長らく土木業界を牽引され、今なお次世代の面々に対して、「当たり前のことを当たり前にして当たり前になるな」と禅の境地にもつながる一家言を呈し、叱咤激励を続けておられます。(^_^)

昨晩、名焼酎「三岳」を味わいながらの秀句は次のとおり。

✳︎「酒に飯今宵も感謝の稲穂かな」  尾手沙汰八(字余り失礼)

✳︎「三品さん三品さんああ三品さん」  与科謝為(686がこれからの俳句です)

というわけで、大放談の余韻の冷めやらぬ中、わずかに韻を踏みながらの一句。

「方言か秋の放言上喜元」  祖谷馬関

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