脈の日と朧月夜

今日、3月9日は、「脈の日」だそうです。(^｡^)

そういえば、かつて、レミオロメンのヒット曲に「3月9日」というタイトルがありましたね。(^-^)

以下、ネットより引用。

日本脳卒中協会は、国民に脈をチェックすることを呼びかけるために、3月9日を「脈の日（Check Pulse Day）」として、一般社団法人・日本記念日協会に登録しました。語呂合わせで、３（みゃ）月９（く）日としました。

また、心房細動から生じる脳梗塞を予防するために、2014年、「脈の日（3月9日）」から1週間を「心房細動週間」とすることを提唱し、啓発活動を行っています。

2023年の心房細動週間のテーマは、脳卒中だけでなく認知症や心不全を起こす可能性がある“心房細動”に注意してもらい、脳卒中、認知症、心不全となる危険を減らすために「健康寿命を伸ばすため、今から脈を触れてみよう！」としました。

心房細動患者数は、検診で診断される患者数だけでも約80万人と推計されており、実際には100万人を超すものと思われます。
高齢者に多く、今後人口の高齢化に伴ってさらに増加すると予想されており、適切な対策は益々重要となります。日本脳卒中協会ならびに日本不整脈学会は、「心房細動週間」を通じて、国民に、心房細動の症状、脳梗塞の危険性と医学的管理による脳梗塞予防の必要性を広く知らせることによって、心房細動からの脳梗塞を予防するために、共に努力を続けてまいります。

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不整脈が動悸を引き起こすことは広く知られていますが、恋することもまた胸がドキドキ高鳴る原因ですよね。(^｡^)

そんな恋心も、段々と慣れるうちに心の動きが鈍くなり、ぼんやりと点滅しながら、終いには脈打つ気持ちも失せてしまいます。(°▽°)

春、夜空には朧に霞む月が浮かんでいます。
長らく時を経た恋心、、、雲間から出て、再び輝くことを祈るばかりです。m(__)m

「恋の果て脈も朧の月夜かな」　祖谷馬関

（注）朧月夜は春の季語。おぼろにかすんで見える月夜のこと。春の夜の月はやわらかく艶やかな感じがある。