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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

国際女性デーとおもろい夫婦

今日、3月8日は「国際女性デー」だそうです。(^。^)

以下、ネットより引用。

1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。

「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。

イタリアの「ミモザの日」は有名で、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。

素敵なイベントデーですね。(^-^)

対して、「国際男性デー」はあるのか?!(◎_◎;)

ありました!!(^_^)

11月19日は「国際男性デー」。
1999年、カリブ海の島国トリニダード・トバゴで始まったとされています。
男性や男の子の健康に目を向け、世界中のジェンダー平等を促すことを目的とした日です。 
 
社会から期待される「男らしさ」や「男なんだから」という見方・考え方が、男性の生き方や働き方の選択肢を狭め、男性の「生きづらさ」につながっているのかもしれません。
 
『やっぱりママじゃなきゃだめだよね』
『男としてもっと稼がないといけない』
『力仕事や危険な仕事は男の仕事』
『男が弱音や悩みを打ち明けるのは恥ずかしい』
『デートでお金を多く負担したり、女性をリードしたりすべき』
『育児休業は母親が取るもの』
『男は一家の大黒柱であるべき』
 
こうした無意識の思い込みや偏見が、男性の生きづらさの一部をつくっている面もあります。

もっとも、現代の若者は至極軽やかなもので、「割り勘は当たり前、男女の違いで奢り奢られなんてナンセンス」と来たものです。心配無用ですね、、、( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

同床異夢という中国故事に因んだ言葉があります。(^。^)

行動を共にする同じ仲間でありながら、異なった考えを持つことを指し、それぞれが違う目標を掲げているような状態を言います。
同床異夢の由来は、「寝床を同じくしても別の夢を見れば、お互いの考えや意見は理解できない」という中国の書物の一部の文が語源とされています。(^-^)

夫婦であっても互いに見る夢は異なる。別々の人間なのだから、それで当然だと思います。まして、性別も異なると、遺伝子レベルの異夢もあるでしょう。
だからこそ夫婦の意味がある。(°▽°)

昔、唄子・啓助の「おもろい夫婦」という人気テレビ番組があり、毎回のエンディングに、リヤカーを引く亭主と乳飲み子を抱くカカァが映り、ナレーションとテロップで、「夫婦、キツネとタヌキの化かし合い、おもろい夫婦」と流れました。(^_^)

この歳になって、初めて合点がいく、そんな気がしています。( ; _ ; )/~~~

因みに、蒼い薔薇の花言葉は「夢が叶う」だそうです。m(__)m

「蒼き薔薇異夢も乙かな二人旅」 祖谷馬関

(注)薔薇は初夏の季語。乙はしゃれて気がきいていること。薔薇は初夏、美しく香り高い花を咲かせる。茎には鋭い棘がある。観賞用に植えられるほか香水などにも利用される。花の色も形もさまざまで、園芸登録されているものでも一千種を超える。和名の「ばら」は、棘のある植物「うばら」「いばら」が転訛したもの。
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