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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

小学生の詐欺事件

驚くべきニュースでした。(°▽°)

小学六年生の間で金貨の売買が行われ、そのやり取りが「詐欺」にあたるとして、買った側が売った側を訴えるという図式、、、(_ _).。o○

どうやら、件の金貨は、名古屋水族館のおみやげ程度のブツなのですが、売った側が言葉巧みに値をつり上げ、何と96万円で買わせたというのです。!(◎_◎;)

再度確認ですが、この当事者、売買の双方とも小学六年生です。(°▽°)

まず、詐欺めいた悪知恵に震撼する以前に、小学生がそれほどの大金を扱えることに驚愕しましたね。(^-^)

馬関をはじめ昔の小学生といえば、十円玉握りしめて駄菓子屋で品定めくらいが相場でしょう。(^_^)

中学生に上がる頃、父親が当時11万円もするSONY製のミニラジカセを買ったことがえらい「大金」のように感じたものです。m(._.)m

今回、売った方も売った方ですが、買った側の小学生、百万円近い大金をよく工面できましたね!!(◎_◎;)

本件、すでに警察沙汰になっているようですから、二人の友情の復活は遥かに遠いかもしれません、、、( ; _ ; )/~~~

「幼な子も金の切れ目か落雲雀」 祖谷馬関

(注)雲雀は春の季語。麦畑などに巣をつくり、春の空高く舞い上がって、一日中のどかに囀る。揚がる雲雀を揚雲雀、落ちる雲雀を落雲雀という。
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