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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

小学生の詐欺事件(続報)

昨日、取り上げた「小学生の詐欺事件」、、、細部の訂正と続報です。(^。^)

まず、売買価格は93万円でした、、、買い手の小学生は、友達から貧乏と罵られたためお年玉などの自己貯金の100万円を取り崩し資金に充てたそうです!(◎_◎;)

売り手の小学生が手にしていたニセ金貨は、名古屋港水族館で700円で購入した記念メダルだそうです。(°▽°)

その真贋は、ひと目見りゃ分かりそうなもんですが、購入後、しばらくして金メッキが剥げてきたことから偽物と気付いたとのこと。m(._.)m

それでも、買い手の小学生は、「46万円もだまされた!」と嘆いていたと父親が話していましたから、まだ元値が700円とは知らなかったようです。( ; _ ; )/~~~

「騙された!」なんてやり取りは、いかにも小学生らしいのですが、問題は取扱い金額と友人を欺く発想ですね。(≧∇≦)

「子供は社会を映す鏡」と言われますが、まさにそのとおり、、、この事件は、当事者の子供たちだけの問題ではなく、我々大人社会の歪みが投影されたものと理解すべきでしょう。(T . T)

子供たちの心を願うならば、邪悪な蛇から荘厳な龍へと昇華し、大空へ駆け上ってほしいものです。( ^_^)/~~~

「童うた蛇穴を出て龍となれ」 祖谷馬関

(注)蛇穴を出づとは仲春の季語。地中で冬眠していた蛇は三月下旬から四月頃、地上に姿をみせる。 東北以北や山地ではそれよりおくれる。一つの穴に多くの蛇が一 塊になっていることもある。啓蟄に関連した題目として使われる 俳味あふれる季語である。
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