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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

月の砂漠を、遥々と、、、♬

♬  月の砂漠を、遥々と旅の駱駝は行きました、 金と銀との鞍置いて、二つ並んで行きました  ♬

哀しげなメロディーに、どことなく切ない歌詞、子供心に寂しい思いに駆られる曲でしたね。m(_ _)m

多くを語らずとも、誰とでも共有できる曲とイメージ、、、「月の砂漠」、、、名曲ですよね。(^_^)

そういえば、我が師匠の井上陽水さんが、かつて、懐メロからニューミュージックまで、幅広くカバーしたアルバム、「United Covers」を発表した折に、この「月の砂漠」が入ってました。(^-^)

冷静に考えると、「月の砂漠」なる土地に行ったことも無いし、駱駝に乗れる高貴な血筋でもない。(≧∇≦)

それでも、なんとか、雰囲気だけでも採り入れたい気持ちの一句。
季語の花菖蒲を添えることで、「砂漠に菖蒲」という、何とも不可解かつシュールな仕上がりとなりました。m(_ _)m

ちなみに、花菖蒲の花言葉は「優雅」や「信頼」。
同名の沖縄料理店がコロナ禍の中から立ち上がって元気に営業再開されました、、、がんばれ、花菖蒲さん!(^-^)

「懐かしや月の砂漠に花菖蒲」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
確かに絵画的との表現がぴったりですね。
あらためて月の砂漠の歌詞を調べましたら、二人の行く先は、なんと、、、不詳でした。(笑)
歌詞の終わりが「砂丘を越えて行きました」なんです、、、いったい何処へ行ったのか、さっぱりわかりません。m(_ _)m
washiy8
素敵な童謡ですね。
私も歌います。
絵画的な詩ですね。
荒涼たる砂漠を金と銀の鞍にのり、王子さまとお姫様は
何処へ行くのでしたか忘れました。
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