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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

所沢の巨人、所ジョージさん

日曜日の昼前、人気テレビ番組「所さんの目がテン!」で、中米にある国、コスタリカが紹介されていました。(^。^)

今日は、昆虫特集で、「ヒカリコメツキ」(写真)という蛍のように光を放つ虫が不思議でした。(^-^)

以下、ネットより引用。

ヒカリコメツキは、ひっくり返すとパチン!と跳ねて起き上がることで知られるコメツキムシの仲間。
日没後、コスタリカの森や林縁をオレンジ色の光がサーッと飛び始める。
ホタルは飛ぶスピードが遅く光が点滅しているのに対し、ヒカリコメツキは速くて光が点灯したままなので、暗闇でも区別できる。
もうひとつ、大きく違うのは光る場所。ホタルはお尻(胴部の先)に1つか2つの発光器があるが、ヒカリコメツキは3カ所。しかも、お尻ではない。
 頭の後ろの胸部に丸い発光器が2つあって、英語で「ヘッドライト」と呼ばれている。目玉が光っているみたいだ。そしてもう1つは腹側、胸とお腹の間にある。ふだんは隠れていて、お腹を反らせたときだけ光っているのが見える。

いやぁ、たまげた、たまげた!
世界にはいろんな昆虫がいるもんですねぇ!!(◎_◎;)

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この「所さんの目がテン!」を見終わって、チャンネルを回すと、、、あ、この表現は実際に手でチャンネルを回していた昭和の名残ですね、、、(≧∇≦)

もとい、チャンネルを変えると、あれ?、また所さんが出てる!!(◎_◎;)

「所さんのそこんトコロ!」なる番組でした。(^-^)

興味本位で、今日一日、日曜日の番組表をその目で見てみると、、、あった、あった!
夜8時からの超人気番組「ポツンと一軒家」も、所ジョージさんがMCでした!(^_^)

そのほか、所ジョージさんの出演番組は数多く、「所さんお届けモノです!」、「所さん!、事件ですよ」、「所さんの世田谷ベース」、「世界まる見え!テレビ特捜部」、「笑ってコラえて!」などなど。(^。^)

多数の番組のMCを担う所ジョージさん、、、世間では「個性がなく、なぜ人気があるのかわからない」という意見もあるそうですが、馬関的には、ほのぼのした脱力感がよく、安定感のあるMCだと思いますね。(^-^)

確かに、所ジョージさんは、騒がしい他の芸人と比べると「無個性」かもしれませんが、MCという立場は、番組の出演者を引き立たせる役目も大事で、目立ち過ぎず、見ていて疲れないMCは幅広い年齢層に好かれるのではないか、と感じています。(^_^)

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所ジョージさん、デビューのきっかけは、なんと、ダウンタウンブギウギバンドのライブ前座を務めたことだそうです。(°▽°)

その芸名「所ジョージ」も、宇崎竜童さんが、付き人で前座を務める姿を見て、「所沢の柳ジョージ」と呼んだことが由来だそうです。(^。^)

所沢市から、現代をときめくMCの巨人が輩出されたのですね。感服です。m(__)m

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朝刊のコラムに、詩人リルケの「実を結ぶのは花を咲かせるよりむつかしい、」が掲載されていました。(^。^)

ライナー・マリア・リルケ(1875年12月4日 - 1926年12月29日)は、オーストリアの詩人。代表するドイツ語詩人として知られています。(^-^)

その生い立ちを調べると、母ゾフィーは、娘を切望していたことからリルケを5歳まで女の子として育てた。母の奇抜で虚栄的な振る舞いや夢想的で神経質な人柄によってリルケの生と人格に複雑な陰影を落とした、とありました。(^-^)

かなり、奇怪な生い立ちですが、それが一流の詩人となる土台となったのかもしれませんね。(T . T)

また、パリに出たリルケは、博物館で葛飾北斎や鈴木春信の浮世絵を観て深い感銘を受けた、とあります。(^_^)

さらに、フランスの文芸誌『新フランス評論』で日本の俳句が特集されると、リルケはこの独特の詩形に興味を持ち、「ハイカイ」と題するフランス語による3行詩を三度制作しているそうです。

浮世絵や俳句に親しんだリルケ、、、、時を超えて、親近感を覚えます。( ^_^)/~~~

「身を張らず空に控えて降り月」 祖谷馬関

(注)降り月とは、十五夜の満月から下弦の半月へと次第に欠けていく月のこと。月の出はどんどん遅くなり、明け方頃まで月を望めるが、一抹のもの淋しさも宿る。
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