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メキシコに先制され、吉田選手の3ランで追いついたのも束の間、5−3と再びリードを許し、8回に代打・山川の犠飛で5−4としたものの、絶体絶命と思われた最終回でした。!(◎_◎;)
9回裏、奇しくも大谷選手が先頭打者、、、初球を打ち返し、ヘルメットを投げ捨て二塁へ激走。(^。^)
続く吉田が出塁して、ランナー二人となったチャンスに打席に立ったのは、不振で疫病神気味の「村神様」、、、m(__)m
今日も、村上選手は三振続きで、自信なさげな表情が伝わってきていました。(T . T)
それでも、日本球界を代表する「三冠王」、、、フルスイングした打球は外野の頭上を越えて、決勝のサヨラナ打と相成りました。(^_^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さて、ここからが本論です。(^-^)
ヒーローインタビューに際して、最終回にチャンスメイクとなった二塁打を放った大谷選手は、「みんなの気持ちが結果を呼んだ。明日も全員野球で臨みたい」と、監督のようなコメント。(^。^)
それに対して、我らが村神様は、「自分が不振で申し訳なかった。その間、チームメートが頑張ってくれた。今日、最後に自分が打てて良かった。」とのコメント。(^-^)
村神様に悪気がないのは分かる。
けれども、村神様のコメントは、どうしても自分寄りに聞こえるんですよね。(°▽°)
まだ若いし、オオタニサンほど弁舌豊かなタイプでもないので仕方ないですが、世界の村神様となるには思考回路を変える必要があると思います。(^。^)
馬関は野球の門外漢ですが、利己的な視点を排し、「利他の心」を持つようにすれば、プレッシャーに強い、というか、自分に対するプレッシャーを感じないようになるのではないでしょうか?(^_^)
生意気なことを申し上げました。m(__)m
とにもかくにも、侍ジャパンの決勝進出に乾杯!!
明日、見事に世界一に輝くことを心から祈ります。( ^_^)/~~~
「海越えし侍ジャパン風光る」 祖谷馬関
(注)風光るは春の季語。春風がきらきらと光り輝くように感じられることをいう。陽光の踊るような明るさに、風にゆらぐ景色もまばゆい。春の到来のよろこびや希望を、吹く風に託した言葉。
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