えきめんや 品川店

えきめんやは、ついつい寝坊して朝食を抜いてしまった時などに利用しています。
本日もそんな感じでやってきました。

頼んだのは鴨肉そば





横浜駅京急改札内にある同店は生そばを導入しているのです、このお店はまだゆでそばを温めなおしているようですね。
しかし、そうであっても思ったよりも食感のよいそばです。
そして、鴨肉を甘辛く煮てその煮汁が染み出た汁は鴨の脂がジンワリ染み出して、これはほかの種物のそばでは味わえないものですな。
七味をぱっぱと振って・・・朝から贅沢・・・ってちょっと大げさかな。
ごちそうさまでした。
ではでは。


【地図】東京都港区高輪3-26-26 京急品川駅構内


■「駅そば」読本


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米粉スープめん 新風中華 大連米線

この近くの某社に打ち合わせに行った帰りに寄ったお店です。
店頭にあった看板に「米線とは大連でラーメンのように云々・・・」という下りを読みまして。
興味がわいたので寄ってみました。

通常の米線のほかに、大辛米線やしびれ米線などとあり・・・ついつい興味本位で花椒（ホワジャン）がたっぷり入った「大連しびれ米線」なんてのを頼んでしまいました。
この米線しびれのレベルが3段階あるそうで、「１しびれ」が程よくマイルドなしびれ、「２しびれ」がやや強め、そして本場大連仕込みの「３しびれ」。
とりあえず「２しびれ」を頼んでみました。
これが・・・地獄の門とは知らずに・・・。

頼んでしばらくすると、お盆の上に、茹でた米線、熱々スープ、白身魚や海老、えのきだけなどの具が別々に乗ってやってきまして、これを自分で混ぜるのかな・・・と思っていると、運んできたオネーチャンが見事な早業で、スープに麺を放り込み、具も放りこんで・・・


あっという間に目の前で完成・・・というわけですごく美しくない写真。


なんとか美しさを演出するため、海老を強調してみました。


小丼がついてくるのでそれに取り分けます。


さて、取り分けで食べると・・・おお！！キタキタ！しびれてます。花椒効いてます。
それにしても・・・食べれば食べ進むほど・・・なんかしびれがきつくなっているような・・・なんか舌が麻痺してくるような・・・。
っていうか・・・このしびれは想定の範囲外！！だぞ！！
あわてて水を口にするも、いつの間にか口内及び口の周りは完全に感覚を失うほどにしびれてしまいまして・・・気がつけば目から涙が・・・。
いや、もうね、何度も残そうと思ったんですよ。
しかし、悲しいかな、涙を流している自分を見て「これはおいしいぞ」って思ってるブロガーな自分が食べることをやめさせてくれませんでした。
最後は敗北感に打ちのめされて、お店を出ました・・・。

一応口直しのため、お店を出てからコーラを買ったのですが・・・

「先生！口がしびれてコーラの味が判りません！！

恐るべし大連しびれ米線でありまます。
ごちそうさまでした。

【注目】ちなみにこちらのお店は「米線」を大きく謳っておりますが、他にも本格的な中華料理があり、そちらも大変美味しそうでした。
また米線はすべてがしびれるわけでなく、しびれの少ないマイルドな米線も多くありますので、この記事だけでお店を判断しませんよう、ご注意願います。
ちなみにわたくし、次は大辛米線に挑戦しようとしております・・・懲りてない・・・。
ではでは


【地図】東京都台東区上野3-20-2


■中国を見つめて


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麺屋大海

青山の青山通り沿いにある麺屋大海。
昔仕事がら、車でこのお店の前を通っていましたが、「駐車できない」という理由でなかなか来店できなかったお店です。
交差点の見事に信号待ちをするあたりにあるのですが、


こんなんを見ると、ふつふつと興味が湧いてきます。
今日は電車で来ているので迷わず入店いたします。

頼んだのは上記の大海らーめん




煮干し系の良い香りがお店の中を漂っているのですが、スープはラードを浮かせてちょっとこってりを演出。
このラードのお陰で冷めにくくアツアツであります。
麺は中加水の縮れ麺でちょっとやわらかめ。もう少しプリッとした食感良さが欲しいところですかね。
チャーシューは肩ロース肉を煮締めた固めのもの。
お店の口上からするとあっさりさっぱりの東京ラーメンふうなものを予想していたのですが、これはどちらかというと新潟の醤油ラーメンといったところでしょうか？
煮干し入りのトラディショナルなラーメンを食べたくなったらお勧めのお店だと思います。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】東京都港区南青山3-13-20


■林家木久扇のラーメンてんぐイカニモあらわるのまき


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矢萩 青山店

なぜか新横浜と青山にあるお店、立ち食いそば店。
これ以外にも店舗があるのかもしれませんが、見たことがありません。
なんか不思議な形態ですな。




頼んだのは天ぷらそば。
天ぷらは揚げてから結構時間がたっているようで、結構冷たい。
そばは冷凍めんを使っていてかなり黒めの色彩。
汁は醤油が勝った甘辛の汁。

立地も青山のど真ん中なので家賃が高いせいか、値段も安くないし。
平均点ってところかな。
ごちそうさまでした。


【地図】東京都港区南青山5-9-1


■旨い！立ち食いそば・うどん


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京都銀閣寺 ますたにラーメン 御徒町店

呑んだら・・・ラーメンで締めましょう。
先日の京都出張で密かに狙っていて行けなかったお店が、このますたにの本店です。
このお店が日本橋に支店を出した時にはずいぶん通ったものです。

頼んだのは基本のラーメン




上から背脂、鶏醤油スープ、そして底の沈んだ辛子味噌の三層構造のスープ。その上に乗った九条ねぎが背脂のくどさを中和しています。
麺は細い低加水麺で、伸びやすい反面スープの旨味を吸い取ります。
びっくりしたのはこの極太メンマ。前にはこんなの乗ってなかった気がするのですが・・・。
最近流行りだからですかね。
・・・と一通り説明が終わったところで・・・。


無料で御飯がついてくるのですが、これを・・


麺を食べ終わって背脂や辛子味噌が混ざりきったスープをレンゲで注いでですな・・・不味いわけありません。
この写真にはありませんが、ラーメンに生玉子のトッピングがありまして、それを頼んで、このラーメン雑炊に卵の黄身を落とすという、裏ワザがあります。

今度京都に行った時には是非本店の方でもいただきたいですね。
ごちそうさまでした。

【地図】東京都台東区上野6-6-6


■噂のラーメン（2009 関西版）


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立飲み たきおか

ここのところ呑み屋レポが地方ばっかりなのですが、妻子ある35歳、給料は全部嫁管理、しがない小遣い生活者は出張でもしない限り、そうそう呑み屋の暖簾をくぐれません。

そんなマルビのiwaYohでも気軽に立ち寄れる立飲み屋は、心のオアシスでありますな。
B級どころかC級、D級な感じが堪らないではありませんか。

というわけで本日は最近会社の人に教えてもらった御徒町のたきおかからレポであります。
立飲みですから基本その場で現金払い、かっこよく英語で言うとキャッチ・オン・デリバリーでありますな。


まずは焼酎とホッピーのホッピーセット（390円）
受け取るのと引き換えにお金を渡します。

そうそうこのお店なのですが、いかにもな感じの親父さんなど無骨な男性陣、そして茶髪ソバージュ＆ケバメイク＆ツケヅメばりばりのケバギャル系のお姉ちゃんたちが、ものすご愛想ない接客で迎えてくれます。
ダメな人はダメだと思いますが、それなりにカワイイ娘もいるので、ソレ系のツンデレキャバクラにでも来ていると思えば個人的には満足であります。


ホッピーと一緒に頼んでいた、もつ煮（200円）
このモツの量と豆腐や野菜の分量は親父さんの気分、および不可抗力で大きく変動するので、気をつけましょう。
間違っても2個頼んで比較するのはやめましょう。


独特の味付けがしてあって美味しかった鰺のたたき（200円）
なんか胡麻油とかで味付けしてあるっぽくて、なんとなく韓国っぽい味。
一般的な「鰺のたたき」の概念からは離れますが、これはこれで気に入りました。

このあと、ホッピーの中（200円）を注文
いいペースです。


次は白身魚のフライ（170円）・・・なんてシンプルなんでしょう。
もうレタスなんて付けなくていいと思います。
質実剛健とはこのことだわ。

このあと、串焼きを何本か頼むも写真を撮り忘れ。
ついでにこの間で、ホッピーをやめてお酒（200円）を注文。

んで最後に頼んだのが

みょうがきゅうり（170円）
見ての通り、名前の通りでみょうがときゅうりの塩もみなのですが、これがシンプルなのに美味しい。
お酒にもぴったりですな。

というわけで最後にちょっと残ったお酒をクイッっと飲み干して、今日はお開き。
基本前払いなので、自分で「もういいな」って思ったら荷物を持ってそそくさと退散。
総予算は1800円程度とまあ、リーズナブル。

まあ、接客もそっけないし、荒っぽくて嫌いな人も多いと思いますが、こんな場末、今ではなかなか体験できないと思います。
どうです？今度一緒に行きません？

ごちそうさまでした。
ではでは。

【地図】東京都台東区上野6-9-14


■ひとり呑み


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【京都出張記】さらば京都

2週間で2往復した京都現場ですが、今回の仕事も無事に終了して新幹線で帰宅であります。

となれば、iwaYoh的に新幹線は

「走る居酒屋」

呑みながら帰りましょう。


まずは、このチョイス。
お酒にビールに棒寿司にスモークサーモン。
「まずビールか」とお思いでしょうが、いやいや、



まずは鯖の棒寿司とお酒であります。
酢でしっかり締まった棒寿司は酒の肴に最適ですな。

続いてスモークサーモンとビール・・・と思ったのですが、思いのほか空腹だったので、


カツサンド買っちゃった・・・しかもビール追加。
（；￣一￣）てへ

スモークサーモンは嫁へのお土産に変身であります・・・って家で自分しか食べなかったりするんだよ・・・これが。
しかし、京都も今は近いですな。
のぞみに乗って2時間ちょっとで東京に着いてしまいました。

この次はひかりでゆっくり帰ってみるか？
なんか考えていることが本末転倒・・・。

まあひとまずただいまであります。
ではでは。


■旬の寒鯖と厳選素材による伝統の鯖（さば）寿司


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【京都出張記】天天有 四条烏丸店・・・連荘・・・

本日は一通り仕事が終わって・・・

みんなで呑みにいって・・・

解散して・・・

Ｆ課長と一緒に・・・

なぜか・・・

また・・・

前日に引き続きまた・・天天有・・・来ちゃいました。



2日連続同じ店そしてそれが記事として、情報として成り立つかはあんまり考えておりません。
要は勢いです！

本日頼んだのは昨日と同じ中華そば、なんかますます発展性なさそうな・・・。
いや！しかしメニューにある「背脂、一味が入った「少しこってり味」できます」そして、チャーシューの数を減らして、煮玉子のせも頼めるを試してみました。


まず参考までに、これが昨日のディフォルト中華そば




こちらが「少しこってり味＋チャーシュー→煮玉子替え」

ところどころ一味唐辛子がちらちらと、そして4枚だったチャーシューが2枚減って半熟煮玉子が、そしてもやしが無くなってメンマになってますね。
もともと結構こってりなので、背脂はあってもなくても・・・かな。
でもスープにピリ辛が効いていて、良いアクセントになるので、この方が好みかも。
麺との相性もこのスープの方が良い気がします。
あと、呑んだ後なので、こういうハッキリした味の方がクルのかもしれませんね。
昨日宣言したとおり、呑みの後には最適なラーメンです。ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸 B1F


■　京都ラーメン　天天有


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【京都出張記】天天有 四条烏丸店

さあ、京都ラーメンですよ。
先日は新福菜館と第一旭をご紹介しました。
あの２店とは別の系統があり、こちら天天有も40年の歴史を誇るラーメン屋さんです。
ラーメンにも特徴があって、前者が割とあっさりしたスープなのに対して、この天天有をはじめとする天下一品やますたには鶏がらを中心に白濁してとろみが出るほどに煮込んだスープになります。

頼んだのは中華そば、メニューの説明によると「背脂、一味が入った「少しこってり味」できます」そして、チャーシューの数を減らして、煮玉子のせも頼める、との事ですが、初めてなので一応全部基本のにしてみました。
さて一通り説明が終わったところで、レポートに入りましょう。





スープは京都ラーメンらしい粘度のある濃厚なスープ。
薄いチャーシューがたくさん乗るのは京都ラーメン全体の特徴ですね。
真ん中に青葱で、その下にもやしが申し訳程度乗っておりますな。
麺は細めの固茹でと、文章からすると九州は博多付近のラーメン屋さんの特徴ですが、これが何故か合わさると、独特の甘みというか、旨みがあり、この辺のところが京都ラーメンになっております。



半分ほど食べ進んだところで、カウンターの壷に入っている、紅しょうがと豆板醤をトッピング。
やっぱりピリ辛要素があると味が閉まりますねえ。
ラーメンを純粋に味わうには邪道と思いつつも、ついつい入れてしまいます。

同じ京都のラーメン店で天下一品なんかは大々的に関東や東北方面に進出しておりますが、味の系統はやっぱり似ている気がしますね。
呑んだあとなんかには、ついつい食べたくなるラーメンですな。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸 B1F


■　京都ラーメン　天天有


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【京都出張記】京都錦市場

オッス！オラiwaYoh。オラまた京都にやってきたぞ！
・・・なんの脈絡も無くドラゴンボールチックにはじめてみました。
ここからは普通にまいります。

前回に引き続き自由時間の少ない仕事なので、空き時間を有効に使いまして、宿泊先が近かったので有名な錦市場を覗いて見ました。

平日の午後なのですが、なかなか人がいっぱいで・・・すごいなあ。


ピンボケですみませんが、これは焼き魚屋さん。
ぐじ（甘鯛）や鱧の焼いたものがずらりと並んでおりました。

このほかにも魚屋さん、乾物屋さん、あと牡蠣やホタテをその場で剥いて食べさせてくれるお店があり、みんな牡蠣を食べながらビールを飲む姿が・・・ちょっとだけ・・・と思いましたが、この後仕事が控えており、悔し涙で店前を通り過ぎました。


八百屋さんでは、季節がら松茸が・・・韓国産の輸入物ですが、このボリュームで1000は安いと思います。
思わず買って帰りたい衝動にかられましたが、今日から2泊すると思うと・・・残念です。


そして国産もの丹波の松茸！！
68000円！！！・・・六万八千円！！！！・・・ろくまんはっせんえん！！！！！
ろぉくまぁんっはぁっせんぅえん！！！！！！

最初見たときに6800円かと思ったんですが・・・その10倍とは・・・その丹波の松茸に何故か手を合わせて拝んでみた京都の午後でありました。
いつか、丹波松茸のレポが出来ればと思います。
ではでは


【京都錦市場】


■京都案内帖


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