岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

満来ほりうち系のざるらぁめんが食べたくなったので、とりあえず適当に作ってみました

2022-04-02 18:25:03 | 自作ラーメン
ある日の休日の朝

目が覚めて直後

あ~今日は満来ほりうち系のざるらぁめん食べたいなあ。

って思いながら起き出しました。

って、今からやってお昼くらいに食べられるかなあ?

と、9時オープンのスーパーに向かい、買ってくる、豚肩ロース肉とつけ麺用の太麺と、水煮メンマ。

ねぎと海苔は家にあります。

まず、豚肩ロースを30分ほど下茹で。

その時に、ねぎの青い葉っぱと、しょうがのスライスを加えます。

下茹でが終わったお肉は水煮メンマと一緒に、下茹で汁、醤油、酒、みりんの煮汁で圧力鍋に。

残ったゆで汁は後の調整に使うので捨てない方向で。

30分くらい圧をかけたら、その煮汁はつけ汁になります。

濃いようなら、残しておいた先の煮汁で調整。

必要なら、化学調味料や、醤油で調整ます。

海苔はいただきものの富津の乾海苔をさっと焼きまして、きざみ海苔に。

麺はちょっと茹ですぎかな~、っていうくらい茹でて、冷水でしっかり締めます

んで出来たのがこちら



チャーシューざるらぁめん 満来ほりうちインスパイア!

器が基本的に猫なのはあんまり気にしない方向で。



時間にして3時間ほどですが、なかなか良い感じに出来てると思いませんか?



麺も既製品ですが、良い感じです。

ちなみに、マルちゃんが販売している、東池袋大勝軒の大将、山岸一雄さん監修の麺です。

正直言ってこの麺、すごく使い勝手良いです。

大勝軒系のインスパイヤをやるときは当然で、二郎系や家系の場面でも使えますよ。



レシピから判ると思いますが、チャーシューとメンマは基本的に同じ味付けです。

でもまあ、それも「味の一体感」という便利な言い訳で済ませればまあwww



圧力鍋で仕上げた関係で、必要以上にチャーシューがホロホロで、"チャーシュー"というよりは"煮豚"でしたね。

でもまあ、ゼロから3時間くらいで出来るレシピなので、ご容赦ください(という度重なる言い訳)



麺を持ち上げると付いてくる、この富津の乾海苔!

直前に炙って焼海苔にした後、刻んでるんですが、やっぱりいい香りです。

この海苔だけは本家の満来、ほりうちに勝ってると思います。



じゃあ、これをつけ汁にどっぷりつけて、いただきます。

うん、自分で作って自分で美味い。

まあこれは自作派の合言葉ですな。

自分と家族の範囲くらいで美味しければ幸せ。

あとは、休日に猫と過ごせれば幸せかなあ~♪

という休日の午後です。

おそまつさまでした。

ではでは








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