タイトルに入れておいてなんですけど・・・
だいたい「南増尾」って言われて、
「あ~あの辺ね♪」
って思いつく人が何人いるでしょうか?
だからって
千葉県柏市青葉台1-3-25
って言われても余計ピンとこないでしょ?
え~ローカルトーク丸出しで言っちゃいますと。
松戸の常盤平から県道51号線を増尾の方に向かって走っていって、南増尾交差点の先左側!
まあその辺です。
ということで収めてください。
などと説明の難しい南増尾ですが、この県道51号というのが千葉のラーメン界において小さな激戦区だったりするのです。
そんな中でも人気のお店がこちらにかいや
・・・絶対物件決まってから店名決めたよね・・・確かに二階屋だね。
1階部分は完全にただの入り口なので、店員さんの目を気にするようなこともなく、近寄って「どんなみせかな?」って確認できます。
ここにいろいろ書いてあったり写真があるので、それほど敷居が高くもない感じ。
とりあえず暖簾をくぐって、らせん階段を上りましょう!
扉を開けて入店、やや暗い店内、窓の木漏れ日がまぶしい感じです。
2人掛け、4人掛けのテーブル席が5島くらいですかね?
とりあえず2人掛けの席に座って、メニューを見ます。
「当店のメニューにはすべて「生にんにく」が入っています。にんにくを入れないで召し上がるお客様は「にんにく抜き」とご注文ください」
とまず脅しておいて
ラーメン、つけめん、オロチョン・・・550円
ぶた入りで100円増し、中盛り100円増し、大盛り200円増し。
トッピングはとうがらし、ヤクミ(玉ねぎ)野菜多め、にんにく多め・・・
二郎っぽい中に、どこか竹岡っぽい雰囲気を出しつつ、辛いメニューも提供という、シンプルな割になかなか守備範囲の広いメニュー構成。
しかも
スープ抜き対応!で油そば、まぜそば的な対応もOK
まずはデフォルトを攻めよというセオリーならば、やはりラーメン、トッピングなし、全部普通、で行くんでしょうが、こちらそこまで人間が出来ておりません!
なので
ぶた入りオロチョンラーメン!
ヤクミトッピング!
ぶた入りというだけあって良い盛り・・・ですが結構な乱切り具合ですねえ。
どろりとしたこの赤いのがオロチョンだそうで、見た目強烈ですねえ。
麺を引きずり出すと、太さこそ二郎系って感じですが、思ったよりしなやかで優しそうな麺。
量もそんなに多くないので、「天地返し」しても上物が隠れません。
さて、お味の方ですが、
スープは油も少な目、乳化もほとんどなく、ワリとさっぱり。
麺は見た目の通り、太さの割にはしなやかで優しい感じ。
なのですが、上物は暴れん坊ばかり!
とうがらしがなかなか強烈なオロチョン!良く混ぜないで「濃い」ところを啜るとムセ死にます。
ぶたは思ったより柔らかくて味も濃すぎず、薄すぎず。
ヤクミも想像していたよりはるかに乱切りで、玉ねぎの風味がさぞや!・・・って思ったけど、そうでもなかったのは水にさらし過ぎではなですかね?
にんにくとヤサイは今回トッピングに入れなかったんですけど、どちらも結構少なめなので、次回からはトッピングに入れた方が良いかな?
オロチョンに多少苦戦したものの、ワリと軽く完食!
麺がワリと少ないんですね。中盛りでも全然大丈夫だなあ。
次回はぶた入りラーメンのとうがらし、ヤクミ、にんにく、ヤサイトッピング。気合によっては麺中盛りというところでしょうか?
店を出ようと立つと壁にこんな張り紙
赤塚不二夫チックでもあり、相田みつをっぽくもある。
たしかにそれでいいのだ。
ごちそうさまでした。
ではでは
【地図】千葉県柏市青葉台1-3-25
登録しています
だいたい「南増尾」って言われて、
「あ~あの辺ね♪」
って思いつく人が何人いるでしょうか?
だからって
千葉県柏市青葉台1-3-25
って言われても余計ピンとこないでしょ?
え~ローカルトーク丸出しで言っちゃいますと。
松戸の常盤平から県道51号線を増尾の方に向かって走っていって、南増尾交差点の先左側!
まあその辺です。
ということで収めてください。
などと説明の難しい南増尾ですが、この県道51号というのが千葉のラーメン界において小さな激戦区だったりするのです。
そんな中でも人気のお店がこちらにかいや
・・・絶対物件決まってから店名決めたよね・・・確かに二階屋だね。
1階部分は完全にただの入り口なので、店員さんの目を気にするようなこともなく、近寄って「どんなみせかな?」って確認できます。
ここにいろいろ書いてあったり写真があるので、それほど敷居が高くもない感じ。
とりあえず暖簾をくぐって、らせん階段を上りましょう!
扉を開けて入店、やや暗い店内、窓の木漏れ日がまぶしい感じです。
2人掛け、4人掛けのテーブル席が5島くらいですかね?
とりあえず2人掛けの席に座って、メニューを見ます。
「当店のメニューにはすべて「生にんにく」が入っています。にんにくを入れないで召し上がるお客様は「にんにく抜き」とご注文ください」
とまず脅しておいて
ラーメン、つけめん、オロチョン・・・550円
ぶた入りで100円増し、中盛り100円増し、大盛り200円増し。
トッピングはとうがらし、ヤクミ(玉ねぎ)野菜多め、にんにく多め・・・
二郎っぽい中に、どこか竹岡っぽい雰囲気を出しつつ、辛いメニューも提供という、シンプルな割になかなか守備範囲の広いメニュー構成。
しかも
スープ抜き対応!で油そば、まぜそば的な対応もOK
まずはデフォルトを攻めよというセオリーならば、やはりラーメン、トッピングなし、全部普通、で行くんでしょうが、こちらそこまで人間が出来ておりません!
なので
ぶた入りオロチョンラーメン!
ヤクミトッピング!
ぶた入りというだけあって良い盛り・・・ですが結構な乱切り具合ですねえ。
どろりとしたこの赤いのがオロチョンだそうで、見た目強烈ですねえ。
麺を引きずり出すと、太さこそ二郎系って感じですが、思ったよりしなやかで優しそうな麺。
量もそんなに多くないので、「天地返し」しても上物が隠れません。
さて、お味の方ですが、
スープは油も少な目、乳化もほとんどなく、ワリとさっぱり。
麺は見た目の通り、太さの割にはしなやかで優しい感じ。
なのですが、上物は暴れん坊ばかり!
とうがらしがなかなか強烈なオロチョン!良く混ぜないで「濃い」ところを啜るとムセ死にます。
ぶたは思ったより柔らかくて味も濃すぎず、薄すぎず。
ヤクミも想像していたよりはるかに乱切りで、玉ねぎの風味がさぞや!・・・って思ったけど、そうでもなかったのは水にさらし過ぎではなですかね?
にんにくとヤサイは今回トッピングに入れなかったんですけど、どちらも結構少なめなので、次回からはトッピングに入れた方が良いかな?
オロチョンに多少苦戦したものの、ワリと軽く完食!
麺がワリと少ないんですね。中盛りでも全然大丈夫だなあ。
次回はぶた入りラーメンのとうがらし、ヤクミ、にんにく、ヤサイトッピング。気合によっては麺中盛りというところでしょうか?
店を出ようと立つと壁にこんな張り紙
赤塚不二夫チックでもあり、相田みつをっぽくもある。
たしかにそれでいいのだ。
ごちそうさまでした。
ではでは
【地図】千葉県柏市青葉台1-3-25
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