さて、軽井沢から帰ってきまして・・・ラーメンレポ・・・しかも
今年100杯目のラーメンレポであります!
いや~年々100杯達成が早くなっておりますな。
まあ、この辺が限界でしょう・・・と去年も思っていました。
いやいや、それでは本編の方に参りましょうか。
ここは二郎亜流系としてやっていた麺僧曽文だったところです。
「麺僧って・・・どんな僧侶やねん?」というツッコミを入れたい衝動に駆られたのですが、今回お送りするラーメンマサオとしてリニューアルオープンだそうです。
カウンターに座ると卓上に調味料がずらりと並んでおりますな。
こういうのはなんか匂うものがありますなあ。
・・・後で書きますが、この予感は大体当たりでした。
なんといっても見た目で、キャベツの千切りが乗っているラーメンは初めて見ました。
茶濁のスープは豚骨中心で独特の甘みがあり、これは恐らくキャベツや玉ねぎなど野菜を多く使っていると思われます。
というもののスープ自体の味はやや単純、そこでそれを卓上の調味料で調整するらしいですな。
某ラーメンマンガで見たスタイルであります。
ということで、魚粉と七味唐辛子を加えてみました。
魚粉は香りに複雑さが欲しかったので、そして甘さを抑えるために辛味を・・・。
麺は細麺と太麺を選べるんですが、今回は細麺を頼みました。
ラーメンの平凡さも相まって、麺も平凡でしたね。
他のお客さんが食べていた太麺は平太でインパクトがありそうだったので、今度来るときは太麺で行きましょう。
「曽文」時代のこともあり、発展途上にあるラーメン屋さんだと思われますが、今後の変身に期待したいと思いました。
ごちそうさまでした。
う~~ん100件目レポートにしては地味な内容だったなあ・・・。
ではでは
【地図】東京都品川区西五反田4-2-3
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