
某SNSにて、松戸の東口に新しいラーメン屋さんがオープンしたと聞いて半年以上。
行かないとなあ~って思いながらすっかり後回しにしておりました。
今日こそは行くぞ!とこの日は連休の谷間。
私はお休みを取ったのですが、カミさんはお仕事、次男は学校です。
じゃあ、今日はランチは独りラーメンで・・・って思ったら、長男が出て行かない・・・。
「学校行かないの?」
って聞いたら、何とお休みなんですと。
というわけで、今日は長男と二人でやって来ました。

麺 松風さん
なんでもご主人は博多一風堂のご出身で、昨年の8月にオープンだったらしいです。

"ラーメンのお店です"
とありますが、
"他にも酒、アテあり〼"
とのこと。
呑めるラーメン屋さん、良いですねえ。
というわけで、入店。
実はこちらのご主人、その某SNSでちょくちょく投稿を見ておりまして、全く接点のない人ではないので、まずご挨拶・・・。
カウンターの向こうに、派手目の鯉口を来た、ちょっと強面の方がいます。
あとは若い女性の店員さんのお二人。
ってことは鯉口の方なんだろうな?
とご挨拶。
「はじめまして、私実は、某SNSで~・・・・」
と切り出しまして、ご挨拶終了。
こういうのってちょっと緊張するよねえ。
もちろんご主人は優しい方でしたよ。落ち着いたときに行ったらいろいろお話も聞けそうです♪
というわけでじゃあ、メニューに目を通します。

濃ゆか豚骨
淡か豚骨
辛か豚骨
があるんですね。
それにトッピングを選ぶ方式と。

その裏は飲みものとご飯もの、おつまみ関係。
"そのドキドキのあて"ってのが気になりますが、今は真昼間。
しかも車で来てしまったので、今日はラーメンに集中させていただきます。
ということで選んだのは
濃ゆか豚骨 麺の硬さはふつう
ちなみに長男は"濃ゆか肉入り"でかためん。
この野郎、俺の財布だと思って、簡単に1000円オーバーのメニューを頼みやがる。
あ、すみません。つい心の声がもれました。

気を取り直して、卓上調味料の観察、胡椒、すりごま、ラーメンのタレ、そしてにんにく、はクラッシャーが用意されてます。
楽しみですねえ。

出入口の方に、紅生姜、辛子高菜、もやしが置いてあり、お好みで取ってきます。
小皿は一人1枚で、食べきれる量を!
お酒が呑めるときはこれが突き出し代わりになるのねえ。という予測。
なんて言っているうちに来ましたよ。

濃ゆか豚骨!
正統派な博多系豚骨化と思いきや、なかなか個性的な面持ちの一杯ですね。

ねぎはちょっと太いなあ、って思ったら九条ねぎなのだそう。
博多の万能ねぎ系の小ねぎも良いですけど、九条ねぎの方が香りが良いですからねえ。

スープは豚骨をガッツリ煮込んでありそうな茶濁系、脂も結構な量が浮いてます。
スープだけ見れば博多っていうより長浜に近い感じかなあ?平均的な博多豚骨と比較すると醤油の風味も強めですね。

じゃあ、麺をいただきます!
菅野製麺所の低加水細麺。小麦の味がして良いですね。
麺茹でをふつうで頼みましたが、たぶんこの方がスープとの馴染みが良いと思います。
名前の通り、濃ゆか豚骨スープを吸い上げた麺が美味しいですね。

特筆のちゃーしゅー!
巻きチャーシューのしっかり厚切り。
九州豚骨はチャーシューなどに、あんまり比重を置かないお店が多いのですが、やっぱりあると嬉しいですよね。

またきくらげも良いものを使ってます。個人的にきくらげ好きなので、ここまで行き届いているのは嬉しいですね。
んであっという間に麺が無くなってしまいました。
そして、やっぱり・・・

替玉登場!
替玉は"かためん"でお願いしました。
そしたら・・・

先程のコーナーで、紅生姜、辛子高菜、もやしを少しずつ持ってきまして・・・

ニンニククラッシュ!

タレもをちょいと回して、すりごまもサッと振ります。

そしたら、ざっくりひと混ぜして・・・

改めまして、いただきます♪
かためんにしてさらにトッピングなどで時間を少し置いたので、麺が最初の時よりさらに味を吸ってます。
そして、そのままでも美味しいけど、やっぱり紅生姜と辛子高菜とニンニクを加えると、美味しさが爆発しますよね。

ごちそうさまでした。
美味しいラーメンのお店が多い松戸ですが、名店が一つ増えましたね。
こんどカミさんも連れて来よう。
ってか、呑みにも来たいなあ・・・
ってか、また必ずお邪魔いたします。
ではでは
【麺 松風】〒271-0092 千葉県松戸市松戸1291-4-105号
行かないとなあ~って思いながらすっかり後回しにしておりました。
今日こそは行くぞ!とこの日は連休の谷間。
私はお休みを取ったのですが、カミさんはお仕事、次男は学校です。
じゃあ、今日はランチは独りラーメンで・・・って思ったら、長男が出て行かない・・・。
「学校行かないの?」
って聞いたら、何とお休みなんですと。
というわけで、今日は長男と二人でやって来ました。

麺 松風さん
なんでもご主人は博多一風堂のご出身で、昨年の8月にオープンだったらしいです。

"ラーメンのお店です"
とありますが、
"他にも酒、アテあり〼"
とのこと。
呑めるラーメン屋さん、良いですねえ。
というわけで、入店。
実はこちらのご主人、その某SNSでちょくちょく投稿を見ておりまして、全く接点のない人ではないので、まずご挨拶・・・。
カウンターの向こうに、派手目の鯉口を来た、ちょっと強面の方がいます。
あとは若い女性の店員さんのお二人。
ってことは鯉口の方なんだろうな?
とご挨拶。
「はじめまして、私実は、某SNSで~・・・・」
と切り出しまして、ご挨拶終了。
こういうのってちょっと緊張するよねえ。
もちろんご主人は優しい方でしたよ。落ち着いたときに行ったらいろいろお話も聞けそうです♪
というわけでじゃあ、メニューに目を通します。

濃ゆか豚骨
淡か豚骨
辛か豚骨
があるんですね。
それにトッピングを選ぶ方式と。

その裏は飲みものとご飯もの、おつまみ関係。
"そのドキドキのあて"ってのが気になりますが、今は真昼間。
しかも車で来てしまったので、今日はラーメンに集中させていただきます。
ということで選んだのは
濃ゆか豚骨 麺の硬さはふつう
ちなみに長男は"濃ゆか肉入り"でかためん。
この野郎、俺の財布だと思って、簡単に1000円オーバーのメニューを頼みやがる。
あ、すみません。つい心の声がもれました。

気を取り直して、卓上調味料の観察、胡椒、すりごま、ラーメンのタレ、そしてにんにく、はクラッシャーが用意されてます。
楽しみですねえ。

出入口の方に、紅生姜、辛子高菜、もやしが置いてあり、お好みで取ってきます。
小皿は一人1枚で、食べきれる量を!
お酒が呑めるときはこれが突き出し代わりになるのねえ。という予測。
なんて言っているうちに来ましたよ。

濃ゆか豚骨!
正統派な博多系豚骨化と思いきや、なかなか個性的な面持ちの一杯ですね。

ねぎはちょっと太いなあ、って思ったら九条ねぎなのだそう。
博多の万能ねぎ系の小ねぎも良いですけど、九条ねぎの方が香りが良いですからねえ。

スープは豚骨をガッツリ煮込んでありそうな茶濁系、脂も結構な量が浮いてます。
スープだけ見れば博多っていうより長浜に近い感じかなあ?平均的な博多豚骨と比較すると醤油の風味も強めですね。

じゃあ、麺をいただきます!
菅野製麺所の低加水細麺。小麦の味がして良いですね。
麺茹でをふつうで頼みましたが、たぶんこの方がスープとの馴染みが良いと思います。
名前の通り、濃ゆか豚骨スープを吸い上げた麺が美味しいですね。

特筆のちゃーしゅー!
巻きチャーシューのしっかり厚切り。
九州豚骨はチャーシューなどに、あんまり比重を置かないお店が多いのですが、やっぱりあると嬉しいですよね。

またきくらげも良いものを使ってます。個人的にきくらげ好きなので、ここまで行き届いているのは嬉しいですね。
んであっという間に麺が無くなってしまいました。
そして、やっぱり・・・

替玉登場!
替玉は"かためん"でお願いしました。
そしたら・・・

先程のコーナーで、紅生姜、辛子高菜、もやしを少しずつ持ってきまして・・・

ニンニククラッシュ!

タレもをちょいと回して、すりごまもサッと振ります。

そしたら、ざっくりひと混ぜして・・・

改めまして、いただきます♪
かためんにしてさらにトッピングなどで時間を少し置いたので、麺が最初の時よりさらに味を吸ってます。
そして、そのままでも美味しいけど、やっぱり紅生姜と辛子高菜とニンニクを加えると、美味しさが爆発しますよね。

ごちそうさまでした。
美味しいラーメンのお店が多い松戸ですが、名店が一つ増えましたね。
こんどカミさんも連れて来よう。
ってか、呑みにも来たいなあ・・・
ってか、また必ずお邪魔いたします。
ではでは
【麺 松風】〒271-0092 千葉県松戸市松戸1291-4-105号
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます