炙焼十兵衛 エスパル店

究極の親子丼とハーフ温麺セット 1300円

2007年1月19日 昼12時頃訪問

さて名古屋の次は仙台です。
とはいえ、今回は呑む隙間も無いほどの激しいスケジュール。
前日の夜に仙台入りして徹夜作業。
2時間ほどの休憩の後に作業再開で、何とか落ち着いたのが本日の昼。
昨夜から今日にかけての労いに先方さんからごちになりました。

会場のホテルの地下にあるこのお店は、比内地鶏を美味しく食べさせてくれるという謳い文句。
「究極の親子丼」なんて書いてあると「ほほ～どれどれどの辺りが究極なのよ」なんて頼んでしまうのは店側の罠でありまして・・・って頼んじゃってます・・・。
麺食いとしては気になったので「温麺（「ううめん」と読む）」もつけたセットにしてみました。

親子丼は、たれを付け焼きした鶏肉をつゆと玉子でとじて、最後にさらに上から玉子を加えているようですな。
焼いた鶏の香ばしさと、玉子のふんわり感がいいですね。
ただ、上からかけてある卵がほとんど生なので、食べている姿がずるずるとお行儀良くないのが難点かも。

温麺はそうめんのをもりそばのような形式でなく、ハジメから汁に使ったものが出てきます。
「温麺」という名前にもかかわらず、「温かい」と「冷たい」が選べるのも変な気分です。
ちなみに写真は冷たい温麺（この矛盾）。
この温麺、素麺によく似た乾麺なのですが、素麺と違って油を使わない、10cm位に短く切りそろえる、というのが特徴のようです。
あっさりした冷やし出汁に、ちょっと芯を残した麺の風味が独特ですね。
ごちそうさまでした。

【Wikipedia】温麺

【地図】宮城県仙台市青葉区中央1-1-1仙台駅ビル エスパルB1

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