さて、直江津で1時間半の乗り継ぎ待ちも、終わりまして北陸急行ほくほく線の電車がホームにやってきました。
基本帰るだけなので、ここから先は情報量薄めです。ご了承ください。
直江津は新潟県上越市、駅でエチゴビールが売っていたので、当然それを購入。
これをグビグビ呑みつつ、ほくほく線は目的地六日町に向かって進みます。
それにしても、この路線からは、景色が海から山にシフト。
北陸線を北上するルートから、関越を縦断するルートに入ったんですね。
上越市の高野平野もこれで見おさめ。電車は山岳部に入っていきます。
途中何の話もなく、とりあえず六日町到着。
ここで上越線に乗り換えてって、次の電車2時間待ち!!
知っていました・・・知っていましたけど、敢えてまたここで驚いてみます。
何度も確かめたのですが、上越線の水上~長岡間はこの日6本しかない・・・終電18時って!!
まあ、愚痴はこの辺にして、とりあえず六日町駅付近を散策してみましょう。
六日町駅は新潟県南魚沼市にありまして、同市は現在NHKの時代劇、天地人の主人公である直江兼続公生誕の地・・・と言われるのですが、水を差すようですが、出生地には諸説あり、現在も確定は出来ないそうです。
まあ言ったもん勝ちですね。
それはそれとして、直江津に続き、パソ&ケータイの充電をしたいところ。
ネットカフェなどの存在は皆無ですが・・・コンセント借りられそうなファーストフード店も皆無とは・・・。
ネット環境、充電環境を探して、歩きまくります。
時間は2時間ありますから1件くらい・・・・それにしても。
愛
愛
愛
愛
愛
愛
・・・愛はいらん!ネットをくれ、電気をくれ!!
ちなみに「愛」って当時は現在の意味とはずいぶん違うからね。
【愛の兜】
ファンの方、夢を壊して、すみません(おっ!五七調)
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で も
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駅前で催されていたの天地人博に入っちゃったりして。
600円の入場料で、魚沼産コシヒカリ1合がオマケで貰えます。
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・・・高ぇ米だったなあ・・・。
なんてやっていても時間は過ぎるもの。ネット&充電環境は結局皆無でありました。
しかし、駅前のスーパーはとても有用。ビールとつまみを補充・・・。
ここから水上まで・・・ってもうこの展開もマンネリですねえ・・・。
んでね、水上での乗り継ぎは往路と同じくスムーズだったので、そそくさと乗り換え。
そのまま、高崎へ。
高崎では、満を持して高崎だるま弁当の登場!!!
のはずが・・・。
なぜかそこには吉野家の牛丼弁当。
実は・・・高崎到着、乗り換え時間20分・・・お弁当売り場に向かった、iwaYohを迎えたのは・・・だるま弁当本日売切れの立て札。
泣きながら、売り場の隣の吉野家に入ったのであります。
ビール・・・お前だけは私を裏切らない・・・。
ちなみに、この各駅停車旅での缶ビールの消費はこれで約1ダース。
他にも居酒屋、食堂でも呑んでいたので、推定6リットル。
各駅停車の旅という裏側に血液をビールに入れ替える旅であったともいえますな。
そして電車は上野に到着。
ここからまだ、京成線→北総線に乗って自宅もより駅までの距離が残っておりますが、各駅停車の旅レポートは、この辺で終わりです。
語り残したことも多いのですが、そこはまあ、私個人の思い出として残させてください。
前日にほとんど思いつきではじめた旅でしたが、思ったより内容の濃い旅になってよかったと思います。
それでは、この後からは、通常モードでの更新に戻ります。
最後は自分に対して、
お疲れ様でした。
ではでは
■旅先でビール
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