れもん&みるく

徒然日記

着物を着る仕事

2023年04月06日 22時08分00秒 | ひとりごと
京都八幡の背割堤桜まつりへ
一緒に行った着付けの先輩

まとめ髪がとても上手

私は あ〜くんの七五三に向けて
また髪を伸ばしてる途中なので
びみょ〜な長さで髪をアップするのに
四苦八苦だったのだ

「キレイにアップできてるね」

「あっこれ?
私 今 着物を着る仕事してるから
よく髪の毛まとめてるねん」

「着物着る仕事?何?何?」

興味深々

「花嫁介添人で着物で働いてるねん」

れみ兄2号が結婚式をした
ホテルの花嫁介添人だと言う

コロナ禍で会わないうちに
本当に皆さん環境が変わってはるわぁ

「やる?人手足らんから紹介するよ」

自分で着物を着ることが条件(?)
みたいなので
まぁそこはクリアしてるけど・・・

「着物は着たいわけじゃないねんなぁ
着付けしたいねん」

「うちのホテルは資生堂さんが
着付けで入ってるから採用が別やわぁ」

とりあえず
今後ドクターが閉院なんて
言い出した時に
再就職先の一つとして
頭に入れておこう(^◇^;)

友人から
「れみママちゃん うちの医院
3月末で閉院するねん」と
聞いたところだった

勤務先が閉院したら友人は
収入が減るわけで・・・

私も自分より年上のドクターの元で
いつまで働けるのか
ちょっと不安になってきた

先生のところで
はや19年目
先生から閉院という言葉を
聞くまで働かせて
いただこうと思ってるけど

着付けを極めたい気持ちも
捨てられない今日この頃・・・

かと言って
土日祝日返上で結婚式場で働くのが
幸せなのかどうか悩む毎日

まず日曜日にデイサービスが無いから
その時点で無理やんなぁ

調理なんてまったく忘れてしまった
母の3食のために
不毛な日曜日を過ごすしか
今の私には選択肢が無いわけだ










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奈良 春日大社〜白毫寺 | トップ | カブ散歩 ビワイチ① 湖西〜海... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿