iyashiさんのブログで紹介されていた「ヨムマラソン 42.195Kmの脳内活劇」読みました。昨日日曜日午後、本屋で半分まで頑張って立ち読みしたのですが結局買ってきてしまいました。^^;
著者の吉田さんはサッカー担当の新聞記者です。あるきっかけからランナーとなりフルマラソンにはまり努力奮闘する姿がとてもリアリティたっぷりに書かれています。ベストタイム3時間22分でそれほど速くも遅くもない(ベスト4時間そこそこの私が言うのもなんですが^^;)で日々忙しい仕事の合間を縫ってトレーニングに励む一般的なシリアス市民ランナーだと思います。一般的なだけに共感するところも多いし、うまく表現されています。ランナーひとりひとりマラソンに対する考え方があって表現の仕方こそ違えど共通の感覚というのは持ち合わせていると思います。この本はそんなポイントをうまく刺激してくれます。(笑)
42.195Kmは、その中での考え方ひとつで大きく結果が変わってくるものだとこのを読んでみてつくづく思います。たとえば著者は順調なレースはキロ何分で行けば何時間で走れるというような、足し算、掛け算をしているそうで、私にはそこが足りないのかなと。(足りないと言っている自体マイナス思考ですが^^;)あとこの人みたいな踏ん張りがきかないですね。(それ以前に踏ん張ってないかもしれませんが。^^;)
4時間走をした日に「ヨムマラソン」を読んで気持ちがまた引き締まりました。
自分に喝を入れるためにもまたフルマラソンの前に読み返したい1冊です。(笑)
著者の吉田さんはサッカー担当の新聞記者です。あるきっかけからランナーとなりフルマラソンにはまり努力奮闘する姿がとてもリアリティたっぷりに書かれています。ベストタイム3時間22分でそれほど速くも遅くもない(ベスト4時間そこそこの私が言うのもなんですが^^;)で日々忙しい仕事の合間を縫ってトレーニングに励む一般的なシリアス市民ランナーだと思います。一般的なだけに共感するところも多いし、うまく表現されています。ランナーひとりひとりマラソンに対する考え方があって表現の仕方こそ違えど共通の感覚というのは持ち合わせていると思います。この本はそんなポイントをうまく刺激してくれます。(笑)
42.195Kmは、その中での考え方ひとつで大きく結果が変わってくるものだとこのを読んでみてつくづく思います。たとえば著者は順調なレースはキロ何分で行けば何時間で走れるというような、足し算、掛け算をしているそうで、私にはそこが足りないのかなと。(足りないと言っている自体マイナス思考ですが^^;)あとこの人みたいな踏ん張りがきかないですね。(それ以前に踏ん張ってないかもしれませんが。^^;)
4時間走をした日に「ヨムマラソン」を読んで気持ちがまた引き締まりました。
自分に喝を入れるためにもまたフルマラソンの前に読み返したい1冊です。(笑)
足し算から引き算に変わる。。。これは、私もそうですね(笑)オーバーペースの序盤の楽観論や後半の悲観論なんかは、市民ランナーの多くが”そうそう”と思える感じですよね。。。(笑)
そう、切符の手配相談しましょうか。
この本の表紙絵のように読みながら走りたいぐらいです。特に35キロあたりで(笑)
私なんか後半計算すらできてませんからね。^^;