こりんの遊び部屋Part2

愛知県奥三河、新城市の外遊びが大好きな男性です。
テニス・釣り・登山・山野草などちょっとした話題を

愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その4(4月26日)

2024-04-30 07:00:00 | 日記

愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その4(4月26日)

 

シャクナゲ尾根に入り進みます。その名のとおりホソバシャクナゲが多く咲いている。

ここからしばらく花の横を進む。

尾根の様子、どうでしょうか?花いっぱい囲まれて歩きます。

シャクナゲ尾根は、ここを左に曲がりますが、今回は真っ直ぐ、シャクナゲ北尾根を降ります。

このシャクナゲ北尾根もホソバシャクナゲが沢山咲いていました。

ウスギヨウラクもあったが花は終盤です。

降りていくと奥に宇連山が見られる。

コバノガマズミ

ジグザグ道を降りていくと、オシドリ池に出ます。

沢で顔を洗い汗を流して休憩

池には、ニシキゴイが放たれている。

森の中の静かなオシドリ池

スルガテンナンショウ

タチキランソウ

木和田林道を歩いて駐車場まで戻ります。

途中でいつものように風穴に寄ってみます。

岩の隙間から冷たい風が流れてくる。夏でもクーラーの風ぐらいの冷たい風が出てきますよ。

雨樋(うひ)とホソバシャクナゲ

モミジの新緑の中を歩きます。

大津谷沢に出ました。綺麗な水が流れています。

コバノガマズミ

大津谷沢の河原に降り、持参したお菓子を水面に投げると・・・

沢山のカワムツが餌を求め乱舞します。

カワムツは、流れの弱い清流を住処にする川魚

私は、子供の頃から川釣りが好きですので、カワムツ君は良き遊び相手です。

不動滝

ウツギの白い花

この花が咲きだすと田植えが近い。

シャガも日陰で咲いている。

愛知県民の森管理棟に到着、ここでお風呂が利用出来ます。(400円)

汗を流していきましょう。

私一人の入浴です。登山で疲れた身体に気持ち良い。

愛知県民の森から獅子岩方面のホソバシャクナゲを見に岩尾根を周回しました。

ちょうど見頃のホソバシャクナゲをたっぷりと見ることが出来ました。

 

 

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愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その3(4月26日)

2024-04-29 07:00:00 | 登山

愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その3(4月26日)

 

獅子岩に登ります。横や前からは絶壁で無理ですので後ろに回り込むと

看板があります、ここを登っていく。

獅子岩頂上手前は、岩の裂け目があり、こんな怖い桟橋がある。

木が古く腐り落ちそう、太い二本の丸太に足を乗せて慎重に渡ります。

左の岩の上からでも渡ることは出来ます。

獅子岩頂上、標高475mです。東方から西方にかけて大きな展望が広がる。

下の街は、新城市名号地区この狭い谷を国道151号とJR飯田線、宇連川が通っています。

中央構造線は、見えている一番奥の山の下を走っている。

獅子岩左から時計回りで見ています。

正面とんがり山は、高土山583.4m

見えている岩の上から生えている松の木の前は絶壁です。

一番奥に弓張山地の山並み

手前登ってきた尾根

鳳来寺山695mと宇連山929.7m

今日も多くの登山者が登っている宇連山929.7m

奥三河の主峰、三ツ瀬明神山1016.3m

眼下には、セツブンソウで有名な石雲寺

そこからの獅子岩が次の写真です。

石雲寺から見た獅子岩

獅子が口を開けているように見えます。頭の上で立っています。

(令和6年1月22日の写真)

獅子岩の東の岩場から見た獅子岩

外界から見上げると生えている木々が獅子のたてがみに見えます。

昼食を食べていると、私以外の登山者が1名来ました。

獅子岩の上で座っているのが分かるでしょうか。

この方は、岩の上で昼食のようです。

私は、絶壁の上では落ち着きませんので下の岩場で食べています。

大きな地震が来たら怖いでしょうね。

昼食後、下山です。帰りは地図の通り、県民の森東尾根に向かいます。

再度、シロバナのホソバシャクナゲ

こちらは標準的なホソバシャクナゲ、色の違いが良く分かると思います。

西方に鳳来寺山から棚山高原への東海自然歩道が通る尾根が良く見える。

低い所は、玖老勢峠

玖老勢峠から棚山高原、棚山

そして宇連山を見ながら歩きます。

ここが尾根の分岐点で真っ直ぐに進むと三河川合方面に歩けるようです。

いつかは歩いてみたいものです。どこに出るのでしょうか?

岩場に来ると午前中に登ってきた日陰沢尾根とその下に日陰沢

ミツバツツジも少し残っていた。

モチツツジ

クロバイ

ずっとホソバシャクナゲが続きます。

ホソバシャクナゲに見守られて尾根を歩きます。

鳳来寺山

満開のホソバシャクナゲ

急な岩場を登っていく。汗が出ます。

愛知県民の森の各尾根道は、岩場がほとんどで展望の良い箇所が多くあります。

ここも行き止まりの岩場

宇連山が近づいて来る。

ミツバツツジ

東尾根に到着。ここを左にシャクナゲ尾根に入ります。

獅子岩で展望を楽しみながら昼食、下山はシャクナゲ尾根方面に。

 

 

 

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愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その2(4月26日)

2024-04-28 07:00:00 | 登山

愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その2(4月26日)

 

尾根を獅子岩に向かって登っていきます。

このコースの一番の間違うポイント、左に行くと日影沢に降りてしまう。

この看板を見落とさないように。ここからしばらく斜面を下に降りていきます。

一杯花をつけたホソバシャクナゲ

クロバイもたまに見られる。

分岐1、この看板を左に。

岩場に出ると宇連山929.7mが大きく見える。

この付近からは、ずっとホソバシャクナゲが迎えてくれます。

モチツツジ

分岐2を曲がると獅子岩への入口

早々に道のすぐ脇に満開のホソバシャクナゲ

目の前に豪華なホソバシャクナゲ

蕾も一杯付けている。

特に獅子岩への尾根道はホソバシャクナゲが多い

ホソバシャクナゲの中には、こんな薄いピンク色のものもありあす。

白に近い色

これは以前から見ているほとんど白の花のホソバシャクナゲ

 

このとおり蕾も白い

獅子岩近くには、ヒカゲツツジが多く見られる。

こんな感じで咲いているものもあった。

獅子岩近くの岩場に咲くモチツツジ

駐車場出発から2時間20分ほどで獅子岩475mに到着です。

見えている岩が獅子岩の頭

ホソバシャクナゲ見ながら獅子岩に到着

数年ぶりの獅子岩からの展望を楽しみましょう。

 

 

 

 

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愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その1(4月26日)

2024-04-27 07:00:00 | 登山

愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その1(4月26日)

 

この時期、花々が次々と山で咲きます。

奥三河で咲くホソバシャクナゲも毎年連休中満開になります。

天気などを考慮して連休に入る前に見に行くことに。

コースは、駐車場から反時計回りで下図のように。

駐車場9:05-376m地点10:25-分岐1、10:54-分岐2、11:14-

獅子岩11:33-東尾根13:06-オシドリ池13:45-大津谷林道14:03-管理棟14:18

歩行距離6.6km

 

平日ですが、登山の方の車が多く来ていました。

こちらから日陰沢尾根に登っていきます。

モチツツジが咲いている。

この日は、新城市で気温25℃と暑くなり、急坂に汗が出ます。

尾根に上がっていくとヒカゲツツジの花が残っていました。

終盤ですが、まだ綺麗な花も見られました。

ヒカゲツツジは、この尾根と獅子岩付近に多く見られた。

眼下に新城市名越集落が見える。(なごえ)

尾根の上部でお目当てのホソバシャクナゲが見られるようになった。

前方に376m峰が見えてきた。あそこを越えていきます。

急な岩場も多くなってきた。

ホソバシャクナゲが満開

これが見たくて登ってきました。いつ見てもゴージャスなお方!!

ヒカゲツツジも綺麗

標高が上がるとヒカゲツツジの花も新鮮なものが多くなった。

マルバアオダモ

モチツツジ

日影沢の奥に東尾根から獅子岩への尾根が見えます。

帰路は、ここを通る予定です。

登っていく尾根の周りには、このようにホソバシャクナゲが咲いています。

クロバイの花

新緑一杯

今回何枚もホソバシャクナゲの画像が出てきますが、お許しを。

尾根の岩場から見た展望

真ん中付近を国道151号が通っている。

登ってきた日影沢尾根、その奥に鳳来寺山695m

鳳来寺山から東海自然歩道が棚山高原、棚山から宇連山に続く尾根

大きな岩から見ています。真下は絶壁

目の前には、ピラミッド型の大きな岩

尖っていて登ることは不可能です。

ホソバシャクナゲを見に愛知県民の森の尾根道を登っています。

お目当てのホソバシャクナゲも見頃で、急坂で汗びっしょりですが撮影に忙しい。

 

 

 

 

 

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弓張山地のエビネは開花したかな?(4月23日)

2024-04-24 07:00:00 | 山野草

弓張山地のエビネは開花したかな?(4月23日)

 

連休が近づくと、この地方の山野草が次々に咲き出し、開花に合わせて見に行くのに忙しくなります。

あれもこれも行かなければ!天気も気になります。

今日は、午後から弓張山地で咲きだしているエビネの様子を見に行くことに。

今の時期、山ではフジの花が涼やかに咲いています。

コバノガマズミの白い花も、あちらこちらで咲いている。

林道を歩き山に入ると、いつもの場所にエビネ

まだ蕾です。今週末には見頃になりそうです。

2箇所目のエビネ、ここは咲いています。

この付近に数か所点在している。数年前に比べて増えてはいない。

今年も無事に咲きました。

こんな場所がもっと増えて欲しいものです。

エビネは、少し日の入る杉檜林に多く見られます。

花は直径2~5㎝、ラン科特有のラン形花冠です。
左右相称で、3個の萼片と3個の花弁から構成されています。

この林で12株ほど見られた。

コバノガマズミ

ヤブデマリ

ホウチャクソウ

キンランも咲きだしています。この日はまだ開いてなかった。

5本ほど見られた。

すぐに開きそうです。

ウマノアシガタ

ヤマツツジ

チゴユリ

帰りには、いつものように新城市中宇利地区の農園喫茶陽だまりで休憩です。

経営者の方とおしゃべりしてゆっくり。

弓張山地のエビネとキンランの開花を確認に行って来ました。

 

 

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