こりんの遊び部屋Part2

愛知県奥三河、新城市の外遊びが大好きな男性です。
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愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その3(4月26日)

2024-04-29 07:00:00 | 登山

愛知県民の森へホソバシャクナゲ満開を期待して その3(4月26日)

 

獅子岩に登ります。横や前からは絶壁で無理ですので後ろに回り込むと

看板があります、ここを登っていく。

獅子岩頂上手前は、岩の裂け目があり、こんな怖い桟橋がある。

木が古く腐り落ちそう、太い二本の丸太に足を乗せて慎重に渡ります。

左の岩の上からでも渡ることは出来ます。

獅子岩頂上、標高475mです。東方から西方にかけて大きな展望が広がる。

下の街は、新城市名号地区この狭い谷を国道151号とJR飯田線、宇連川が通っています。

中央構造線は、見えている一番奥の山の下を走っている。

獅子岩左から時計回りで見ています。

正面とんがり山は、高土山583.4m

見えている岩の上から生えている松の木の前は絶壁です。

一番奥に弓張山地の山並み

手前登ってきた尾根

鳳来寺山695mと宇連山929.7m

今日も多くの登山者が登っている宇連山929.7m

奥三河の主峰、三ツ瀬明神山1016.3m

眼下には、セツブンソウで有名な石雲寺

そこからの獅子岩が次の写真です。

石雲寺から見た獅子岩

獅子が口を開けているように見えます。頭の上で立っています。

(令和6年1月22日の写真)

獅子岩の東の岩場から見た獅子岩

外界から見上げると生えている木々が獅子のたてがみに見えます。

昼食を食べていると、私以外の登山者が1名来ました。

獅子岩の上で座っているのが分かるでしょうか。

この方は、岩の上で昼食のようです。

私は、絶壁の上では落ち着きませんので下の岩場で食べています。

大きな地震が来たら怖いでしょうね。

昼食後、下山です。帰りは地図の通り、県民の森東尾根に向かいます。

再度、シロバナのホソバシャクナゲ

こちらは標準的なホソバシャクナゲ、色の違いが良く分かると思います。

西方に鳳来寺山から棚山高原への東海自然歩道が通る尾根が良く見える。

低い所は、玖老勢峠

玖老勢峠から棚山高原、棚山

そして宇連山を見ながら歩きます。

ここが尾根の分岐点で真っ直ぐに進むと三河川合方面に歩けるようです。

いつかは歩いてみたいものです。どこに出るのでしょうか?

岩場に来ると午前中に登ってきた日陰沢尾根とその下に日陰沢

ミツバツツジも少し残っていた。

モチツツジ

クロバイ

ずっとホソバシャクナゲが続きます。

ホソバシャクナゲに見守られて尾根を歩きます。

鳳来寺山

満開のホソバシャクナゲ

急な岩場を登っていく。汗が出ます。

愛知県民の森の各尾根道は、岩場がほとんどで展望の良い箇所が多くあります。

ここも行き止まりの岩場

宇連山が近づいて来る。

ミツバツツジ

東尾根に到着。ここを左にシャクナゲ尾根に入ります。

獅子岩で展望を楽しみながら昼食、下山はシャクナゲ尾根方面に。

 

 

 

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