比丘尼の丘へ秋の花の開花を確認に その2(9月7日)
今の比丘尼の丘は、笹が刈られてなく腰ぐらいまでの高さ。
今日は雨の後とあって、長靴に下半身は雨具。この時期、ヤマダニとマムシが心配ですので
ストックも持参して前方の笹をはらいながら歩きます。
所々でキキョウの鮮やかな薄紫色の花を見られた。
今日は、キキョウは10本ほど見られた。
シラヤマギク?かな?この後、サワシロギクが咲き出します。
世界桜の園という名前が付けられているとおり、今の時期桜の葉が紅葉しています。
ここが私が比丘尼の丘と読んでいる名前のいわれ
比丘尼城址、標高223m
キキョウ
オミナエシ、ここのものは小さい
シラヤマギク?
コガンピ
比丘尼城址から東屋に降りていきます。
前方に中宇利地区の田園風景が見える。
キキョウ
ユウスゲ
コガンピ
アキカラマツ
東屋通り
東屋から見た吉祥山と本宮山、中宇利地区の田園風景
稲が黄色くなってきています。今に稲刈りが始まりそう。
東屋から駐車場への道。このとおり笹が深い。
毎年そろそろ秋に備えて笹が刈払いされるのですが・・・
今年の猛暑では、35℃超えの気温の中、危険で無理のようです。
秋の山野草のここのエンシュウハグマも笹の中で確認出来ませんでした。
後、開花まで約1ヶ月、どうなるでしょうか?このままでは見られないかな?
ツリガネニンジン
サワヒヨドリ
コマツナギ
コヤブラン?
車に戻りました。稲穂が黄色くなっています。
秋の山野草を求めて比丘尼の丘を一回り、猛暑ではありませんでしたが、湿度の高いムシムシする中
色々な山野草を見られました。