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こりんの遊び部屋Part2

愛知県奥三河、新城市の外遊びが大好きな男性です。
テニス・釣り・登山・山野草などちょっとした話題を

南信州へ渓流釣り(8月30日)

2023-08-30 18:50:00 | 釣り

南信州へ渓流釣り(8月30日)

 

好きな渓流釣りも9月いっぱいまで後1ヶ月

6月26日の木曽谷での釣りでウェーディングシューズのフェルト底が剥がれて

しまったので思い切って靴を新調しました。前の物は10年ほど使用でした。

今回のものは、モンベルのサワートレッカー、靴紐がコードロック仕様のモデルです。

足首のスパッツと一体化したレースカバーにより、余ったコードのひっかかりや損傷を軽減します。

靴を履くのに素早く出来ます。

スパッツは以前からモンベルの物、靴と一体化出来、今回使用していてもズレることがなかった。

暑い夏の渓流、パンツ姿で水に入ると気持ち良いですよ。

川へ降りると水位は低く、普段の6割程度の水深

ここで釣れるイワナ・アマゴは水位が低いと警戒心が高くなり釣りにくくなります。

ポイントにルアーを投げながら昇って行きます。

なかなか魚はチョイスしてきませんが、このポイントの対岸付近でヒット!!

釣れたのは、イワナ17cmほど

今日も釣れた魚は全てリリースです。この川も魚影が少なくなっています。

釣りをする皆さん、今に川から魚が1匹もいなくなりますよ。

本当に小さな川で水深も10~30cmほど

それでも隠れる岩や木の根っこの下などがあればイワナ・アマゴは住んでいます。

上のポイントで釣れた小さなイワナ

使ったルアーは、赤金フローティングミノー

幼い顔したイワナ

釣っていてやはり水位が低いので、極端に魚はすれています。

ルアーやラインが水面に落ちただけで逃げ込む魚影が多く見られました。

川沿いにキンミズヒキ

アキノタムラソウ

水中撮影、魚影は見えません。

ブロックの下に逃げ込んでいるかな?

右から小さな沢が流れ込んでいるポイント

手前から狙っていき、流れ込んでいる場所にルアーを投げると・・・

いきなりヒット!!

狙い通りイワナがヒット、使用ルアーはシュガーミノー緑金フローティング

このイワナはヤマトイワナかな?ニッコウイワナも放流されているようですが?

良く見ると白い斑紋が多いのでニッコウイワナでしょうか?

上流に遡行するに従い狭くなってきます。

小さいポイントも丁寧に狙っていきます。

ここでも狙い通りイワナが釣れた。

この川の私が釣る最終ポイント付近

水深は、10cm程度ですが、イワナはいます。

上の浅いフラットな流れからイワナ

雨も降って来ました。ここで今日の釣りの終わりです。

道路に出て駐車場まで山野草を探しながら戻ります。

降って来た雨も小雨でほとんど濡れずに戻れました。

ちょうどお昼になったので、テールゲートを上げて昼食

気温は、22℃ぐらいで涼しく快適です。

下界では、35℃超えの猛暑ですが、標高1000m付近の渓流では快適な気温

イワナ 4匹ヒット。バラシ3匹でしたが楽しい釣りが出来ました。

 

 


南信州へ釣り(7月21日)

2023-07-21 19:57:06 | 釣り

南信州へ釣り(7月21日)

 

7月14日に来た南信州の渓流で出会った方から聞いた、まだ入ったことのない渓流へ入ってみることに。

いつものように農家で入漁券1000円を購入して向かいます。

標高800mの村でも、ここのところ暑い日が続いていたようですが、今日は涼しい朝です。

入渓ポイントが少なく少し苦労

いつもの沢に比べ水量は多い、あちらこちら探っていくとイワナがヒット

今回も小物ばかり、もちろん釣れた魚は全てリリースです。

この川には、多くの釣人が入っているようで魚影は少なく、魚もスレている。

倒木の向こう側を狙うと・・・

ヒット!!小さなアマゴ

遠くから狙うのに良いポイント、結構浅瀬にも魚はいるので遠投して狙います。

上のポイントで釣れた20cmのイワナ

今回の川は、横に林道がありますが、急な崖が多く川から出るのに一苦労

また、川沿いに集落があったのですが、今は廃村になっており、昔の畑や田圃も藪になっており

熊でも潜んでいるような雰囲気で林道にとてもではありませんが出られません。

余り釣れませんが、しかたなく昇っていきます。

たまに釣れます。

上流に行くに従って大岩が多くなります。

ポツポツとイワナやアマゴが釣れる。ただし小物ばかり

3時間ほど釣り上り、やっと林道に出られた。

お昼に近くなったので車に戻り、いつもの釣り場駐車場に行き、お弁当

この頃から、青空が雲が多くなり、小雨も降ってきました。

昼からは、定番の沢へ入ります。こちらは岸も開けており明るく釣りやすい。

こちらでは、朝に他の釣り人が入ったようで魚は食いが悪く釣れない。

何とか釣れたのは、こんな可愛いアマゴ

釣っていると雨が激しくなって来ました。霞んで来ています。

大粒の雨が降ってきました。岩陰に入り休みます。

見る間に少し濁りが入ってきました。

15分ほど雨宿りしていると雨は小降りになってきました。

今日は、これで釣りは終わりとします。

南信州へ渓流釣り、小物ばかりでしたが、涼しい渓流で魚に遊んで頂きました。

 


南信州へ渓流釣り (7月14日)

2023-07-14 18:40:11 | 釣り

南信州へ渓流釣り (7月14日)

 

久しぶりの南信州での渓流釣り、家から1時間30分ほどで標高1000m付近の川へ

いつもの駐車場は誰もいません。期待が膨らみます。

川へ降りると、水位は平水。川岸の砂地にも足跡はなく釣れる予感がします。

1匹目は、上の写真の流れから15cmほどのイワナ

川を遡行していきポイントを狙っていくと、ポツポツと釣れます。

もちろん今日も釣れた魚はリリース、魚体を触らないようにペンチで針を外します。

今日は、食いは良いですがヒットするのは小型が多い

可愛い顔のイワナ

この川は、小さい流れで浅い場所が多く、丁寧に探っていく事が釣れる極意です。

この場所は、以前は大物がいましたが、この頃は小物ばかり釣れる。

上のポイントで釣れたのはアマゴ

続けて少し太ったアマゴ

アマゴの特徴、朱点が散らばって見えます。東日本では朱点のないヤマメが生育しています。

こんなフラットな流れは遠投して探ると釣れます。

浅い流れですので近づくと魚は流れに逃げ込んで釣れません。

狙い通りイワナがヒット

流れの横の沢の出口、そっと忍び寄りルアーを投げると

狙い通りイワナがヒット!!毎回この場所にはイワナが付いています。

原生林の中を流れる綺麗な川

こんな小さな流れも丁寧に探っていきます。

もちろんルアーを狙い通りキャストする腕が必要ですよ。

上の石と草の間の流れから釣れたイワナ

しっかりと針が口にかかっています。

ここも小さな流れを狙うと

イワナが釣れた。

退屈しないほど釣れます。

ヒレピンのイワナ、尾ビレが大きい。

イワナの模様、この付近のイワナはヤマトイワナ

この川の一番大きいポイント

淵の終わりにイワナやアマゴが見えますが、なかなか釣れないポイント

淵の中を水中撮影

魚は、ブロックの下のエグレに逃げ込んでいます。

この淵で釣れたアマゴ

アマゴのアップ、小判型の印はパーマークといいサケ・マス属の証

浅い流れが続きます。

痩せたイワナ、これから夏本番になると川には虫が一杯飛び回り

それを食べたイワナたちは丸々と太ってきます。

この流れからも

小さなイワナが釣れた。

良く釣れました。イワナ15匹アマゴ3匹ほど

朝9時過ぎに川へ入り、ここまでで釣り終了、時刻は13時

梅雨晴れの中、南信州へ渓流釣り

小型のイワナ・アマゴが主でしたが楽しい釣りが出来ました。

 

 

 


木曽谷へ渓流釣り (6月26日)

2023-06-27 16:07:36 | 釣り

木曽谷へ渓流釣り (6月26日)

 

久しぶりに釣り友人のノブシ君と渓流釣りへ、どこに行こうかと相談の結果、木曽川水系へ

朝4時に新城を出発して国道257号を北上、恵那市で国道19号に入り南木曽町方面に

まずは1つ目の渓流沿いに走り駐車場へ、ここは木曽川水系でもクリアな水が流れる川

用意をして川に入り遡行します。

1つ目の渓相、本当に綺麗なエメラルドグリーンの水が流れています。

ただ、釣り人も入りやすいので魚影は少なく二人共ノーヒットでした。

久しぶりのルアーフィシングを楽しむノブシ君、いつも頼りになる友人です。

川沿いには、ヤマアジサイ

キバナアキギリが川沿いに咲いていた。

通らずの滝、以前この滝まで降りて30cmのイワナを釣った覚えがあります。

釣れません。次の川へ移動のため車まで戻ります。

車で20分ほど移動して二番目の川へ。

ここは小さな川ですが、多くの釣人が来ていました。

最上流部まで入り上流へ行きます。

こちらでポツポツと二人にイワナがヒット!!

ただ全て20cm未満の小型イワナ

それでもノブシ君は数年ぶりのヒットに楽しそうです。

これは私にヒットした22cmほどのイワナ

数年前に飛騨川水系で熊に遭遇しましたので、今回から熊撃退スプレーを持参

唐辛子などがたっぷりと入った催涙撃退スプレーです。

射程最大10m、噴射時間30秒ほど、ただし風向きなどを考慮すると熊の鼻などに噴射するには

3~5mほどの距離で噴射しないと効果が難しそうです。

今回、2本持参し二人とも腰に付けました。使うことが無いことを祈りますね。

これ以外にも腰にベル、ホイッスルも持ってきました。

コアジサイ

ナツノタムラソウ

こんな小さな滝も現れる。

時々、足元からイワナが逃げます。多くの釣人が連日入っているようで魚はすれている。

渋い食いの中、ノブシ君はポツポツとイワナをヒット

こんな滝の下の淵には絶対にイワナが潜んでいます。

狙い通りイワナが釣れました。

こんな倒木の下からも

まあまあなサイズのイワナをヒット

滝上に上がり一休み

上流に堰堤が現れて高巻きが困難なようですので早い昼食を食べます。

昼食後、川を下ります。

途中で私のウェーディングシューズにトラブルが発生

ウェーディングシューズの靴底は濡れた岩の上で滑らないようにフェルト貼りになっていますが

何と!!両足とも剥がれてきてしまいました。これでは歩けません。

持参したロープで補強しています。これ以上遡行は無理ですので今日はこれで終了

足元に気をつけて川を下って車へ戻りました。

釣りの早い終了でした、汗もかきましたので木曽谷にあるフォレスパ木曽あてら荘で温泉に入ります。

温泉前からは、中央アルプスの木曽駒ヶ岳などが見えます。

木曽前岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳などが見えます。

右端に三沢岳、その左ドーム状が宝剣岳

中央奥、三沢岳、その前に風越山

友人のノブシ君と久しぶりの渓流釣りへ木曽川水系に出かけました。

釣果は、もうひとつでしたがイワナに遊んでもらい、楽しい一日でした。

 


今年2回目の渓流釣りに南信州へ (5月22日)

2023-05-23 07:00:00 | 釣り

今年2回目の渓流釣りに南信州へ (5月22日)

 

今日は、茶臼山高原根羽村のカエル館館長さんからヤマシャクヤクが咲き出したと先週末に連絡が

ありましたので平日のこの日に行ってきました。

ヤマシャクヤクを見に行く前に、南信州の里川で少し釣ることに。

こんな感じののどかな田園風景を流れる川です。

上の写真のポイントからいきなりヒット!!

釣れたのは何と!!鮎です。ルアーで釣ったのは初めて。

鮎は友釣りが釣りの主役ですが、今は鮎ルアーで釣ることもあるそうです。

鮎は、縄張りを持ち侵入者に身体をぶつけて追っ払う習性がありますので、今回もルアーに

反転ぶつかった時に針に掛かったようです。もちろんそっとリリース

川沿いにはヤブウツギの赤い花

こんな流れからは

釣れたのは小さなアマゴ君15cmほど、これも触らないようにリリース

今日使用したミノー、この色が良く釣れて好きなんだな~~。

ウラシマソウ

標高の高い集落、まだ藤が咲いています。

11時ごろまで釣りをして木陰で昼食、その後、茶臼山高原根羽村カエル館に向かいます。