“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
お見合いをして、上手に交際に入ったが自分に相応しい結婚相手であるか見抜く方法を考えて見たいと思います。
これも、結婚相談所、仲人のお世話でお見合いをした男性、或いは何かで知り合った女性に対して男性への私からのアドバイスです。
交際(デート)中に気に成る事、気にする事を何気無く聞き出さなければ結婚を考えている貴男に取っても女性に取っても前進がない、女性も前進することを待っているのです。
女性の話にいい加減な返事をしていれば女性も痺れを切らして悪く行けば貴男から離れていく結果に成りかねません。
逆に考えると女性もそのような話に成る事を期待しています。結婚に置いて肝心な事を聞くのですが、やはりその時には、二人の間の空気を読み的確な時に聞き出す。
結婚後二人の関係において肝心な事は、身の周りの存在・親兄弟、親族の話、それに健康であるか?子供が欲しいか?否か?を聞き出さなければ次なるステップへ進めない。
貴男自身・質問する側であるが自分の事はほどほどにして置き、質問する内容は厳格に聞いておく、其れも面白、可笑しく、楽しく話を進めれば二人の間も和みます。
男のド根性を見せれば理想の相手とラブ・ラブも夢ではない!!!
話しにくい事柄は、話を飾るのではなくオブラートで包み込む事を考えて、これらは決して相手を騙して居るのではなく結婚へ赴く為の駆け引きです。
それ以外にも貴男自身が世間に対しての考え方、生活環境、自分自身のポリシー・・・・等々を話して、自分が話した事柄に対して質問を投げかけ女性とのギャップを聞き出す。
此処で貴男自身が(NG、GO)判断を下さなければ成らない。
これが男性指導の結婚を考えての交際・・・ダメだと判断すれば断る、少し考えようかと思えば、交際の継続そこで少し掘り下げて女性を知る。
納得がいけば自分の親兄弟に会わせて更なる納得を得る事を考えれば。納得できるゴールも想像より早く到達できます。・・・・お判りでしょうか?悩むことはない簡単な事です。
しかし、初対面で理想の相手に巡り合うなど干草の山から一本の針を探すのと同じです。
そこで云いたい、お見合いで妥協と理想を考え違いしているようです。妥協したお相手を理想のお相手にするのが結婚で最初から理想のお相手はいません。
皆さんチャンスを相当逃しています。
男子たるものあくまで嫁をもらうのであって凛々しく逞しく毅然たる態度の中にもお相手の言うことを聞く耳を持ちお相手に接して欲しい、そこで1つ注意、嫁いでもらうお相手がはたして我が家系へ馴染むか否かそれぞれ家庭において家風、仕来り、味が有りそれを忠実に守ってくれるか?外れそうになれば貴男の一言で軌道修正出来るか?又、軌道修正させるだけの貴男に力があるか?それらが揃い嫁に来てくれれば、お相手が世間から“○○家のお嫁さんと呼ばれる”“男の忠告次第で女は変わる”“女性は別世界へ行く気持ちで嫁に来ます。”を踏まえてお相手を捜す事をお薦めします。
そこで、総合的に結婚生活をして行く上で決断を迫られた時に夫婦間での話し合いをするのが当然であるが発言権の度合い、例えば住居の購入“マンション、一戸建、郊外、都心”どちらにするか等々決断力、頼れる男性、頼れる女性、頼れる方だと思っていても世間知らずであつたが、自分の意見を十分聞き入れてくれる、良く相談してくれるが優柔不断、一貫性が無く昨日言った事と今日言う事が違う、それらが良い所でも有り悪い所でもある、それらの性格をよく考えお相手選びをお薦めします。
結婚相手に今まで培って来た自分の実生活考え方を理解してくれる方を望むか?逆に何処までお相手との生活環ギャップが許せられるか?人それぞれ生れた環境育った環境が違うように一つの問題に対しても考え方が違って当然、それをこれから先何十年と一つ屋根の下で生活をしていく上で違った考え方があって当然それを理解し、ある時は歩み寄り話し合い結論を出せる様に努力する姿勢のある方捜してください。
人それぞれ好みが違うように結婚相手に望む人間像も違って当然、その処をよく考えて不特定多数の方に好まれるように自分を仕立て下さい。
しかしここで肝心な事は“自分の理想、考え、ポリシーを確り抑えて”その上で数多くの異性と接して自分にどの様な事を望むのか、又自分にどの様な事をしてくれるのか等を聞き出し、その方の“考え方、人間性、これからの生活感”等々情報を多く採取、
その上でこれは駄目と思えば断り、そうでなければ折角与えられたチャンスを生かし、良い点・悪い点を見極めこれは合わないと思えば断る事をお薦めします。
そこまでじっくりとお付き合いする事一生の事です。
結婚生活は他人同士が共同生活を送る場でありそのときに生じる“事柄に対して”意見の相違、考え方の違いを上手くコントロールしなくては成りません。
お互いに我を張っていては納まる話も納まらず、その“事柄に対して”得意不得意有るでしょう。そこで誰が一歩下がって誰がリーダーとして納めるかを理解できる方を捜してください。
少子化により長男長女の縁組が多く見られる。長男長女、次男長女の夫婦間でリーダー権を取るのが誰か当然誰もが思うのは男性、しかしそうは思っていても長女として育った境遇は隠せない方“気の強い長女、プレイドの高い長女”はいざ決断の場面に遭遇すると(一概には言えないが)、ご主人を差し置いて直感により即決、半歩下がって考える事をしない、それらの性格をよく考えお相手選びをお薦めします。
昨日の・・・・NHK・朝の連続ドラマ「わろてんか」を見て、皆さんは感じなかったでしょうか?終戦直後の瓦礫とかした日本の都市
今の皆さんは結構すぎる困ったときに口から出る言葉が・・・どうしょう!どうしたらいいか!心配だ!なやむ!ストレスが溜まる!等々と云うでしょうが、
この当時の方々は目の前にある物から始めなければ事が収まらないと思い行動に走って、走りながら対策を考えていた、云わば今の人と違い危機感を感じれば直ぐに行動していたのです。
今の我々は昔の人と違い結構すぎて行動力が衰えて、自ら進んで事を起こすのを戸惑うように成ってしまい自力本願より他力本願を選ぶ様になっていているようです。
こと結婚相手を捜すにしても頼りすぎでは無いでしょうか?確りしろと云いたい
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。
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