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結婚相談 1667

2015-09-20 09:53:37 | 婚活

          “自分で結婚相手を見つけよう”

 

お早うございます。まだまだ続きますが、結婚希望の男性に対して、仲人(結婚相談・結婚アドバイス)をしている私から結婚希望の男性に言いたい事。

 

昨日の続きですが、ここで問題が発生します。それは男性に置いても女性に置いても自分の価値を過大評価して求める対象が大きすぎる。自分自身を見つめる鏡を持ち合わせているが、それを見ても納得せずに否定したいのです。

これでは男女間の駆け引きに成らずに、この様な事を繰り返せばお互い最良の婚期を逃がしてしまい、男性も女性も錆び付き劣化してしまう結婚適齢期から、外れて健全な結婚に対して不向きな年齢に成る(結婚浪人)。25才が30才に・・30才が35才に・・35才が40才に・・40才が45才に。

 この様に自分が精神的、肉体的に年を重ねても自分だけは若いと考えています。45才の男性が結婚を考えた場合相手となる女性の年令一般的に言うと3才年下の43才の女性、43才の女性での初産は自分の命を差し出す覚悟がなければ・・・男性にしても45才では定年退職時に子供の年令は幾つになって居るか? 

独身貴族を謳歌していると当然として(扶養家族無しの)高額な所得税を長い期間納めなければ成りません。如何ですか? 

早期に結婚をして子供が出来て扶養家族2・3・4名に成れば当然として所得に掛かってくる税金の額は?

子供が成人に成り独立する時には貴方の年令は定年に近い年齢、仕事で得た所得に対しての税金を払う年数は如何ですか?

それが結婚に踏み切る年令が40才であれば・・・23才から定職について多額の独身貴族税を払う年数17年?

それ以外にも独身貴族を謳歌して、結婚年令が高齢になってくると、当然として親も年を取ります。すると両親の介護に子供の育児が重く圧し掛かってきます。これらから考えると欲ボケも程々にしなければ、近い将来“ニッチもサッチもいかなく、八方塞がり”に成ります。

これらも男性への婚活アドバイスの一つです。

                                          

今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。

 

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