“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
お早うございます。現在の結婚希望の男性が直面している諸問題に対して長年の仲人(結婚相談・結婚アドバイス)経験を生かして結婚希望の男性に秘訣を教えたく、この題名に沿って書かせて頂きます。
今回は再婚の女性を考えたいと思います。初婚の男性として再婚女性をどのように考えるでしょうか? 恋愛は別としてお見合いではあり得ないと考えるのが当然ではないでしょうか? しかし仲人をしていると意外にも軽はずみな男性が居られるのは如何かと思います。
(( 昔・・・知り合いでこのような男性が居られたのを思い出します。兄さんが結婚後2年目で他界・・・兄嫁さんにゾッコンだったのでしょうか? 兄嫁さんを自分のお嫁さんに・・・兄ちゃんのお古を貰ったのです。如何ですか? ))
ここで再婚女性を考えたい、初婚女性と再婚女性とで女性の結婚に対しての意識が違うのがお分かりでしょうか? 初婚女性は、例え40才代に成っても結婚式に対して夢と希望を抱いています。
年令が行くと淡い夢が濃い夢に変化します。衣装・挙式のイメージ・披露宴・お色直しに新婚旅行や新居での新婚生活・・・等々・・・その夢は子供の頃から果てしなく、果てしなく膨らんで、もしも夢が破れると被害も倍増します。
女性にとって初めての結婚式は、一世一代の人生最大の晴れ舞台と考えています。
女性は可能な限り夢を見て夢の実現を望んでいます。当然として初婚女性の結婚問題・結婚式は、家族、親戚一同(礼装、礼服で)、友人(振袖、慣れない草履を引きずり・パーティードレス、履きなれないパーティー用ピンヒールをカパカパ音を立て)の結婚式・披露宴の一大イベントと成っています。
一方、再婚女性の場合は、2度も結婚式を挙げると、質素な結婚式でも親や親戚や招待客にも経済的な面で迷惑がかかります。
それでもけじめとして結婚式を一応挙げる人も多いのですが、婚姻届を役所に提出するだけの人も少なくありません。
それに、離婚歴がある女性は、既に結婚式や披露宴を経験しているので、「2度目だから」という意識も強く、さまざまな儀式も簡略化を考え実行しています。
新居の家財も一通り生活用品が揃っているから花嫁道具を揃えることも稀でしょう。こういった意味では、離婚歴のある男性、初婚女性を目標にするよりも、離婚歴のある女性と結婚した方が経済的な面に関しては楽です。
そもそも結婚式と云う儀式そのものは女性の夢を叶える為のようなものなのです。気に成る女性が再婚だった・・・男性としては考える余地が有るのではないでしょうか?
先ほどから大阪でも大粒の雨が降ってきました。九州地方では相当な雨が降っているようで熊本で地震の被害に遭った方々の動向が心配です。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます