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結婚相談(婚活アドバイス) 2008

2016-07-17 08:33:01 | 婚活

  “自分で結婚相手を見つけよう”

 

    婚活・婚約・結婚の秘訣”

 

  

お早うございます。現在の結婚希望の男性が直面している諸問題に対して長年の仲人(結婚相談・結婚アドバイス)経験を生かして結婚希望の男性に秘訣を教えたく、この題名に沿って書かせて頂きます。

 

 

昨日の続きで・・・初婚と云っても如何なものでしょうか? 以下の様な初婚だと云う強かな初婚者がいる事を覚えておいてください、結婚式の経験者(入籍前の結婚希望者)、同棲生活をしていた(入籍無しの結婚希望者)、戸籍を書き換え(事実上再婚で在りながら初婚と偽る結婚希望者)、の結婚問題で今回は特に悪質な「戸籍を書き換えた偽装初婚の結婚希望者」を考えたいと思います。

 

結婚により新しい戸籍に移動するときは、親の戸籍から新しく作成された男性の戸籍に書き写され戸籍上婚姻関係が成立します。

その後何かのトラブルで離婚すれば女性は元の戸籍に戻るか? 新しく一人だけの戸籍を作るか? ですが、ドチラにしても従前の戸籍にはそのまま婚姻の為に移動したことが残ります。

その上離婚事項の記載が残ります。同じ自治体で新しい一人だけの戸籍を作っても離婚事項が載っています。

処が他の自治体に「転籍」すれば、離婚事項が載っていない、新しい1人だけの戸籍が作ってもらえるのです。

そこで、悪は考えるのです。他の自治体に 「転籍」 して、新しい1人だけの (離婚事項が載っていない) 戸籍が作ってもらい初婚だと偽って婚活を始めるのです。

何も知らない男性の戸籍に婚姻届けを出せば・・・・もとの1人だけ 「転籍」 戸籍を確認しても婚姻の文言が載っていない・・・・如何ですか? 

しかし、昔からの結婚に対しての手法 (聞き合わせ、問い合わせ) をすると、偽りと分かります。これが仲人が推奨する方法。

救済方法として提出した婚姻届けを無効にする方法を考えます。

婚姻届に関する書類がそろっていれば可能、法的なアクション (婚姻取り消しの訴えなどをして、取り消しの判決を勝ち取る事) が必要です。

さもなければ婚姻した状態が続きます。住民票は、その人物が住んでいる場所・世帯を記録するもので、戸籍はその人物の生死・縁戚関係・国籍などを記録するものであり、戸籍と目的が異なります。

戸籍を変更するというのは、出生届・死亡届・婚姻届・離婚届・養子縁組届など、その人物の生死や縁戚関係に変化が伴う場合のみであって、引っ越しは戸籍にはほとんど関係ありません。

それでもなお、戸籍を変える必要があるのか、自分や家族の過去を隠したくなったのかも知れません。初婚に見せかけようとして、戸籍を移しまくって婚姻歴を消したように見せる女性も居ると聞きます。

 

 

 

今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。

 

これも男性への婚活アドバイスの一つです。

 

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