岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

いまだ病み上がり? いつまで続く術後リハビリ!?

2010年06月13日 | Weblog
 早いもので胃と大腸の癌摘出手術をして間もなく半年になります。忘れもしない昨年12月24日のクリスマスイヴでしたから・・・。

 術後の経過は極めて順調で食事もほぼ回復し、山登りも再開、シーズネットの活動も平常通りで一見手術前と同じような状況に戻りつつあると思っていました。

 でも現実は胃を三分の二切り取り、大腸も切り取っていることは事実だったのです。
 一寸油断して食事時間を早くしたり、噛むのをズボラしたり、油濃いものや硬いものを口にしたりすると、忽ち胃もたれ、下痢などの症状に見舞われ、腸もゴロゴロ鳴ったり、ガスが出たりします。

 どうも週一ペースで異常状態になっており、その背景に仕事の都合などがあります。

 早くラーメンを食べたいのですが、このような状態はいつまで続くのか・・・。
 見通しが立たないで困っています。

 これから北の街も酷暑になりますが、冷たいものも良くないようですね。