今日は3クール目2回目の抗がん剤投与日で、午前中北海道消化器科病院に行っていました。何回行っても病院と言うところは緊張感が漂っているものですね。
今日の血液検査の結果はわかりませんが、腫瘍マーカーは5,6月ともに正常値の範囲内にあるとの報告に安堵しました。
9月以降11月にかけて京都に行ったり、地方でのいくつかの講演などが入っているため、正常値が続けば抗がん剤投与をしばらく休むことは可能なのか聞いたところ、加藤主治医の返事はね・・・
・中断するには1年程度正常値を維持することが必要である。
・ただ、時折1ケ月程度忙しい時期に投与を休むことは十分可能である。
とのことでした。
アメリカのデーターでは癌細胞が縮小した時にある程度まで大きくなるまで治療を止めるより、治療を継続しながら中断していく方が効果があるとのことでした。
結論的には次回の投与日である8月12日にCT検査をして、今後の方針を話し合いましょう、と言うことになりました。
やはり腫瘍マーカーではなく、CTで確認しないと癌細胞の実態はわからない、とのことでした。
抗がん剤のアバスチンの点滴を今日しましたので、今夜から2週間もう一つの抗がん剤ゼローダ4錠の服用が朝夕再開されます。
暑さも重なって、倦怠感や気だるさとの戦いが再び始まります。
今日の血液検査の結果はわかりませんが、腫瘍マーカーは5,6月ともに正常値の範囲内にあるとの報告に安堵しました。
9月以降11月にかけて京都に行ったり、地方でのいくつかの講演などが入っているため、正常値が続けば抗がん剤投与をしばらく休むことは可能なのか聞いたところ、加藤主治医の返事はね・・・
・中断するには1年程度正常値を維持することが必要である。
・ただ、時折1ケ月程度忙しい時期に投与を休むことは十分可能である。
とのことでした。
アメリカのデーターでは癌細胞が縮小した時にある程度まで大きくなるまで治療を止めるより、治療を継続しながら中断していく方が効果があるとのことでした。
結論的には次回の投与日である8月12日にCT検査をして、今後の方針を話し合いましょう、と言うことになりました。
やはり腫瘍マーカーではなく、CTで確認しないと癌細胞の実態はわからない、とのことでした。
抗がん剤のアバスチンの点滴を今日しましたので、今夜から2週間もう一つの抗がん剤ゼローダ4錠の服用が朝夕再開されます。
暑さも重なって、倦怠感や気だるさとの戦いが再び始まります。