まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1703

2024-04-20 17:15:12 | マツタケの林地栽培
4月20日(土)第881回 活動報告

参加者は 前田、河原、松本、川本、橋本、大島、川崎、ハイン、仲間、北村、ムラギシ、松浦、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、西川、三輪、内本、ヤマダ、吉岡、斉藤、三品 の21名です。

山をお借りしている澤田さんが来られ、私たちが活動する以前のお話などを伺いました。また、私たちの活動をご案内しました。

 

ヤマガラ班は伐採した枯損マツの搬出と、

 

防鹿ネットの補修です。ネットが破られていたのを修理しました。

 

シゲミの里班は地かきです。

 

玉城山班は伐採した枯損マツを道路に降ろしています。

 

下の道路に安全のためロープを張って、作業中であることを示しています。

 

仲間班は下草刈りです。

 

ここもシカの食害で上の方が枯れていますが、下の方の葉が出て、全体が枯れることはないようです。

 

やまびこ班は不要木の伐採と整理です。

 

だいぶマツ林らしくなってきました。

 

今日は昼食は各自持参、新しいメンバーの紹介もありました。

 

ベースキャンプの裏山(旧三品班の整備した所)では、誰の仕業か分かりませんが、昨年植えたマツの近くにこんな穴が掘られていたり、

 

樹木が倒されていたりしています。

 

警告の標識を設置しました。

(北村 記)

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