まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1705

2024-05-04 18:03:42 | マツタケの林地栽培

5月4日(土)第886回 活動報告

5月4日(土)快晴。強烈な日差しで気温は30度近くまで上昇。写真は年会費を納入したいという人で溢れる朝のBC机??。 今日は大型連休後半の中日だったが15名が参加した。参加費を勘定すると15名分あるのだが記名は14名で、奇特な方が居るのかと首をひねっているところへ”名前書いてへんわ”と宣うお方が現れて幕。これも陽気の加減でありましょう。

山の様子

足元ではカジカがググコロコロ・コッココッコ、陽の当たった落ち葉をトカゲがゴソゴソ、上でツビービはヤマガラだろう。いろんなものが動き出して山歩きが楽しくなる。写真はカジカの鳴くのが聞こえる流れだけれど、彼らはどこに居たかはわかりませんね。

繁美峠。なるほど峠であるナ。

峠小屋は大分くたびれてきた。屋根にミツバチ巣箱があったのも10年前のことになった。

シゲミの里を眺めると新たに育った松が手前のスカイラインを決めているのには驚かされる。イナバウアー松や何処にだ。

松林の中では3人が落ち葉掻き中。

やまびこ班はお休み

仲間班の場所は30度近い急斜面だ。上部で作業の2人の様子はもうよくわからない。手を振ってもらってようやく一人の所在を確認。

ヤマガラ班もD地区まで追いかけたが所在不明。遠くでチェーンソーの音が響いていた。静原側の境界ネットの具合が悪くなっているようでA,C区から深く入り込んで作業だったらしい。

玉城山班は枯損松の搬出。ここの”丸太落とし”は少年のいたずらのような面白さがあるのだけれど、林道を抜けてそのまま谷まで突っ込む輩もおり、道路封鎖が必要だ。

BCの様子

BCトラック倉庫周りの5S進捗(私共もう卒業したと思っていたのですが、押し目はあとの2なのです、かな)

季節到来。畑は人盛り。来週は茶摘みとか。

好い一日を晴天の下に過ごしました。

次は来週10日にお会いしましょう。では、」(内田記)

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