まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER1712

2024-06-22 16:03:07 | マツタケの林地栽培

6月21日(金)第890回活動報告

朝方9時頃まで雨が続いて、さてどうなるかと思いきや10時を過ぎるととても爽やかな青空が現れる朝でした。

上手に天気を読んで活動に参加した21名のメンバーは。(少し略して)MAE.SHU.KTM.KWH.SK.YOS.MIW.MTU.HSM.UCD.NKN.MARI.MYZ.ATHI,ATMA.MTM.KWT.VERA.TAKE.SBY.NSKの21名。ひらかな判じ物では、まえしゅうきたかわせよしみわまつうはしうちなかまりみやあとあとまつかわヴぇタしばにしのしょししょけい。これわかるかいな?

雨上がり直後で山作業はなく、山に向かったのは”ヤマガラ班”;A地区のネット保全。と玉城山班;作業区境界の確認(当初予定していた測地作業は足許ガ悪イ予想ニツキ次週に延期)だった。そのほかの班は、BCとその周りでいろいろと。この時期やることはいっぱいありますなア。

山野を跋渉といいますか

BCでは、

香川山の土壌流失を防ぐ柵か

万願寺の支柱を立てている

蜂は通過出来て、ヒトは通れない柵を立てる。ここから転落したら痛いよお~。

アーティチョーク。富士薊よりも大きく蕾の姿が美しい。

みな有機肥料育ちで種から大きくなった。

金曜日のカレー昼食。

香川先生に感謝の気持ちで:畑の産物をお送りする

午後からはトラックの奥の倉庫を整理。

BC香川山の林床の保湿と日照遮蔽に用意した藁の残りが、トレイルカメラに写った大猪の連れてきた瓜坊の寝床になっていた様子があるので、お取り上げ&日光消毒の図

なでしこ班は台所用品を整理。

15時前に終了。ヒトもカラスもおうちにもどったのでした。

が、ここで追伸

翌日(22日)BC畑で猪が暴れてジャガイモ、玉葱他を荒らしているのをMAEさん発見。ATJ,NSKさん等が進入路とおぼしき境界隅などを補修(写真NSKさん)。太陽電池の番犬さんは、これはでは猪ごっこ(イタチごっこより激しいらしい)だと、ウ~わんわん。

彼らはみみずを探すのが目的なのか堀り返すのが楽しいのか。

それではまた次回活動日6月29日にお会いしましょう。(内田記)

 

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