まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER1651

2023-03-25 18:43:16 | マツタケの林地栽培

3月25日(土)第829回活動報告

今年の京都の桜(二条城の標本木)は前日の24日が

満開、でもここ数日は見頃が続くのでは・・・。

今日は曇り、何となく黄砂っぽい感じもありました。

本日の参加者:前田・橋本・仲間・内田・三輪・吉川・

川本・周田・ヤマダ・内本・松浦・シバヤマ・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・宮崎・松本・河原の17名と前回同様少な目。

【ヤマガラ班】

薪置き場用の檜伐採と薪割り

【川本班】

4月14日に耐性松苗250本植える為の準備作業。急斜面ですが穴は掘り易い。多数の応援宜しくお願いします。

【阿山班】

やや奥のブッシュエリアを開墾?頑張っています。

【三輪班】

道路補修作業

ここのコバノミツバツツジが一番綺麗だった。

【三品班】本日は休み

夜の犯人捜し用の監視カメラ設定

 

こちらはニホンミツバチ用の巣箱設置(誘因装置もあり)今年は入って頂戴!

 

 

 

 

★トピックス:今週の話題は何と言っても侍ジャパンがWBCを制覇したことでしょう。野球好きの筆者としても出来過ぎのシナリオ、神様のいたずらとしか思えない。しかし栗山監督の手腕には恐れ入りました。あの「三原ノート」から学んだ人事掌握術の勝利だと思います。

                       川本(記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1650

2023-03-17 20:38:57 | マツタケの林地栽培
3月17日(金)第828回 活動報告
参加者:前田、橋本、大島、内田、北村、吉村、西川、TAKE,中野、ヤマダ、藤井(貞)、三品、三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、シバヤマ、まりこ、松浦、川本 の計19名です。
 
今日は少し少人数でした。
朝早くから、畑の下の道路の掃除をしています。
 
今日は少し暖かくなりましたが、じっとしていると寒くなります。
ストーブもそろそろ終わりでしょうか。お世話になりました。
 
三輪班が現場に向けて急斜面を登っていきます。
 
古い廃材の整理です。
 
川本班は4月に耐性マツを植えるための準備です。
 
植える場所に印が立っています。
 
この場所は下から見るとマツがたくさん育っているように見えますが、上の方は実生が少しある程度で、これから耐性マツを植えて育てます。
 
ヤマガラ班は薪のために伐採したコナラの搬出作業です。
 
玉切りした後の切りくずがきれいです。
 
軽トラで運搬します。
 
阿山班はササなどの下草刈りです。
 
下草が元気で、作業するところがいくらでもありそうです。
 
三品班はベースキャンプの裏山で、阿山班とヤマガラ班のマツから採取した種を植えました。流されないように少し削って植えただけなので、あとから見に行っても分かりませんでした。
先週植えた耐性マツは、元気なようです。そんなに雨が降っていないのに、植えた所は結構湿っていました。
今日蒔いた種も元気に成長すれば、にぎやかになりそうです。
ここにもシカの糞がありました。
 
近くのマツは、かじられたところが枯れています。他の枝は元気なので、何とか育つように思います。
 
こちらはマツタケに良くないケロウジがあったところで、その後の整備の試験地です。
 
昼食後は早速薪割りです。
 
昼休みに、4月の総会に備えて役員会が開かれました。
 
東大寺のお水取りも終わり、春の訪れを感じる頃となりました。
畑に咲いているスイセンなどで、スイセンはあちこちに咲いています。
 
畑の下のこれはハクモクレン?タムシバ?コブシ? 誰か教えてください。
 
一番目立ったのはツバキでした。道路沿いにもあちこち咲いています。
 
アセビもシカの影響を思い起こすのですが、これはこれできれいです。
 
ベースキャンプの裏山の稜線には、ミツバツツジが一株だけ咲いていました。日当たりが良くなったからか、私も今年初めてです。
これからミツバツツジもあちこちで見られそうです。
 
現場に向かう道路沿いの池にもカモがたくさんいました。日本ではカモは冬鳥が多いようで、こちらはお別れの季節でしょうか。
 
いよいよ、春です!
                           (北村 記)
 
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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1649

2023-03-11 19:20:37 | マツタケの林地栽培

3月11日(金) 第827回活動報告

ポカポカと暖かくなってきました。しかし、この春は例年にも増してたくさんの花粉飛散が告げられています。筆者も今日は鼻水ダラダラ、酸欠になりそうで、帰りの車中ではくしゃみ連発、目はかゆいどころか痛いくらいでもう大変でした

本日の参加者は、前田、
橋本、関、三品、大島、吉川、川本、松浦、仲間、村岸、宮崎、内田、北村、堀北、松田、河原、内本、山田、柴山、阿閉(仁)、阿閉(眞)、藤井、松本の23名のみなさんでした。また午後、クワの修理をしているところへ3年ぶりくらいでしょうか、浅沼さんが立ち寄られました。

マツノザイセンチュウ耐性アカマツ苗の植樹
今日は、三品班が整備中の香川山尾根筋で数年にわたって続けられていた除伐、地搔きがついに完了してアカマツの受け入れ準備が整い、他班の協力も得てマツノザイセンチュウ耐性松の植樹が行われました。筆者も参加のため他の取材に行けませんでした。悪しからずご容赦くだい。
ヤマガラ班ではコナラの伐採や薪割りなど、阿山班はアカマツ林の落葉落枝の清掃や菜園の世話などが行われました。

マツノザイセンチュウ耐性アカマツ苗植樹のようすです。


昼食風景

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1648

2023-03-05 19:42:21 | マツタケの林地栽培

3月3日 (土) 第826回活動報告

参加者

前田 橋本 川本 大島 河原 内本 中野 吉村 北村 三輪 大久保 西川 ムラギシ ヤマダ シバヤマ 関 松本 アトジヒトミ アトジマユミ 宮崎 まりこ 計21名

ヤマガラ班

引き続き薪作り作業一環としての伐採作業。木の曲がり具合と倒す方向の関係で伐り方を前田さんが指南。

ほぼ目標の方向に伐れました。さらに下まで運び易くするため細かく伐り下ろす作業が続きます。

  

川本班

斜面下部では“ひこばえ”伐り、上部では陽当りを少しでも良くするように上部の木を伐る作業。

近々植える予定の耐性松の苗を植える準備作業だそうです。

 

シイタケ

サルに食べ頃のシイタケをほぼほぼ食われた😢のでいっそのことサルが食べるシイタケケ自体をなくす作戦に。小さいシイタケも全て採りきる作業をされていました。

三品班

中腹では引き続き薪用の木を引き上げた後反対斜面のベースキャンプ側に転がしながら落とす作業が続いています。仕掛は、かなりありますが少しずつですが進んでいます。根気のいる作業が続きます。

お昼時

先日お土産に頂いたリンゴをベースに手作りのアップルパイが出来上がり参加者で美味しく頂きました。

どうも鹿が入って畑を荒らしたらしいです。東側の階段あたりのネットを超えて入ったらしく補修作業が早速行われてたようです。

(記 西川)

 

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