まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1660

2023-05-27 17:27:49 | マツタケの林地栽培

5月26日(金)第838回 活動報告

メンバー 前田 橋本 大島 三輪 松浦 ムラギシ ヤマダ 川本 内田 西川 大久保 TAKE 中野 𠮷村 アトジ(ヒ)アトジ(マ) シバヤマ 川崎 三品 宮崎 まりこ 計21名

 

晴れたり曇ったりの蒸し暑い日。途中にわか雨が降りましたが、各班いつも通りの活動です。

【ヤマガラ班】

Dブロック 以前軽トラが入っていた道を復活すべく伐採した木の撤去(集めてネットの外に。全身運動です)と草刈り(汗びっしょりの作業です)

 

【川本班】

松の周りの草刈りと松の剪定。鹿の影響は今の所問題のないレベルだそうです。

【阿山班】

地掻き作業 と ねずさし(ねずみさし)ヒノキ科の常緑樹

【宮崎班】

途中の道の保守作業(溝やその周辺にたまった土砂や枯れ枝枯葉の撤去)

 

山には人影見えず。後で確認したら今日は旧香川山の方の世話をしていたとのこと

 

【縁の下の力持ち的作業 感謝!感謝!】

スェーデン製のチェーンソーで約20年。メンテナンスをすればまだまだ現役で使えますよと。我々も頑張らなくては!!!!

【昼時】

昼過ぎに山沿いならでは雨が降っていました。

午後から、運営委員会が開催されました。

珍しいお客さんが来ました。ウバタマムシ。(Oさんがお腹も光っているよと裏返されました。確かに。その後の自力でもとに戻ったタマムシの技にはびっくり))

シャクヤク BCで咲く

ブログ担当 西川

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1659

2023-05-20 19:16:00 | マツタケの林地栽培

5月20日(土)第837回活動報告

今はG7広島サミットの真っ最中、しかしゼレンスキーさんの登場にはビックリしましたね。

筆者は7年前の伊勢・志摩サミットの折も1ヵ月前位に会場付近に旅行に行っていて

雰囲気は判っていましたが、今回は10日前に山陽道を帰省途中に大型護送車が

SAで何台も、ごっつい男達がぞろぞろ降りてくる。一番遠くは札幌ナンバー。

という話しはさておき、今日は薄曇りの作業には良い天気でした。

本日の参加者:前田・橋本・ハイン・周田・大島・吉川・仲間・河原・ムラギシ・

西川・松浦・内田・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・内本・ヤマダ・宮崎・北村・川本・シバヤマ・川崎の21名。

【阿山班】

初参加のムラギシさん(地掻きの達人)前班とは少し勝手が違うよです。

山田班長曰く、新しい人も入って来て活気が出ている。今秋にも発生調査をしてその収益で、温泉旅行したい由、十分理解出来ます(雰囲気あり)

【ヤマガラ班】D地区

7~8年前に開拓したD地区の入口付近の道作りをする橋本さん。

ここを以前は軽トラが入っていた。

本隊のMMさん達はこの奥で作業ようです。発見出来ず。

 

それにしても日当たりが良いせいか1年で1m近く伸びている松。

【川本班】

順調に生育している松の中で二人共満足そうです。

4月14日に植えた松、8月の熱暑と乾燥に耐えることを祈るのみ。

【宮崎班】

班長手植えの栃の木、この実の収穫まで在籍出来るかな?

栃の実と言えば以前岩手県から持ち帰ったことがありましたね。

【ニホンミツバチの巣】

仲間さん談:周囲に群がっている蜂の数も多く、長さ10㎝位の巣が6ヶ所垂れているので秋の採蜜に期待しましょう(デカい蟻が入っているので駆除要)

★注意事項★

権土池周辺で先週クマを発見した情報があります。次週以降作業場付近で遭遇する可能性があります。皆さん十分注意して作業してください。

 

                        川本(記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1658

2023-05-13 15:07:55 | マツタケの林地栽培

5月12日(金)第836回活動報告

晴れ続きで、今日は気温も25度ほど。桐の花が咲いていた(繫美峠)

今日の参加は、前田・大島・内田・橋本・松浦・大久保・三品・中野・アトジヒトミ・アトジマユミ・TAKE・宮崎・吉川・まりこ・シバヤマ・松本・松田・西川 さんの19名。さらに会費のみ参加のユウレイ氏(今日は参加の会費は20名分集まりました!ハイ)。 

素晴らしい青空のもと、気分爽快、ブログ当番は宮崎班等をさそいまつたけ山臨時さんぽクラブを編成して山野の跋渉(ヤブ歩き!)を楽しんだのでした。

ブ当番と歩いた臨時さんぽクラブの面々。

峠小屋は古びて、以前ハチの巣箱をおいていた屋根には枯れ草の林が

澤田山阿山班;上着を掛けた人の影はなく、ただ松風のみの吹きわたり、班長はヤブのなかに。

澤田山川本班;先月に植え付けた耐性松の苗の具合は如何と。実生の松は背丈ほどになってきました。

澤田山ヤマガラの里班;D地区。見通しの効く広い緩斜面だったのに、両側の松が背丈を超えてきて現在位置もわからない

 

マツの新梢が踊っている。どうした?

玉城山宮崎班;大阪を見ておこうとベンチまで上がって遠望。右に梅田の凸凹スカイライン左に生駒山・金剛山(和泉の山も見えるような気がした)。しばらく来なかった間に手前のマツが枯れた!

香川山長茂会尾根;3月に植えた耐性松君、早く大きくなーれ。

どこの場所でもマツ枯れで成木はほとんど見られなくなってしまったけれど、代替わりの若いマツがはすくすく育っている。5年後にはどのようになっているのか、楽しいことになりますように。マツもヒトも皆健康であらねばという宿題を頂いた散歩でありました。

昼;

香川山BCでは銀の甲羅の河童さんがお弁当

昼食後に、先週に続いて檜の薪を巻く。ウマクマケマシタカナ?

15時前に散会。

次回は20日(土)です。wiedersehen!         (内田記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1657

2023-05-06 23:08:23 | マツタケの林地栽培

                    5月6日(土)第835回活動報告

黄金週間も終盤の土曜日、午後、夕方には雨、気温は6月並みの予報。何とか午後の作業まで持ちこたえてくれました。

出席者は、橋本、前田、河原、大島、周田、西川、村岸、ハイン、三輪、仲間、阿閉(仁)、阿閉(真)、内本、松本、柴山、の15名の皆さんでした。

 

例年より、季節が1週間ほど早く、若葉の柔らかな緑が日毎に深みを増しています。

基地にたどり着き、石段を登り詰めると、パッと可憐な野草が咲き乱れていました。

先週も、先々週も、今日も、来週も(?)楽しませ、和ませてくれますね。

上は繫見峠で。カタバミの園芸種だろうか?

                 

燃える緑にうっとり! そこに、現地へ入山している証のNさんの自転車が。

川本班、自転車の主、仲間さんが急斜面で幼木を見回り中。

4月14日に植樹した耐性松、250本余の苗木は、3週間経て、順調に根付いているようです。(写真は最上部付近)

 

 

ヤマガラ班、メンバーはD地区に、鹿防護の点検整備する西川さん。

 

阿山班、 整って、あとは、マツタケの発生を待つだけ! そんな場所を、更に念入りに整備していました。

 

宮崎班、ブログの現地取材で最後となった宮崎班へ、下山してきた二人にかろうじて間に合い何とか ”取材” しました。

 

午後は、ヒノキの薪をひもで束にする共同作業。

 

ミツバチの動きが気掛かり、筆者、毎回、のぞきに行っています。 順調、順調!!!

 

写真左、基地から望む3Km先の国際会館(中央奥の白い建物)

写真右、同望む4.7Km先の比叡山山頂。故榎本さんが言っていた「比叡山から岩倉基地がよく見える!」と、彼は比叡山のどの辺りから基地を眺めたのだろうか?

 

来週8日から、コロナ禍、3年余の長期に渡った政府規制が解除されます。長かったネ!!

                                       (記 大島)

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