まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

NEWSLETTER1713

2024-06-30 09:52:04 | マツタケの林地栽培

6月29日(土)第891回 活動報告

昨日まで降り続いた雨も止みました。活動日は不思議と天気が回復し、活動できるのが不思議です。梅雨の時期という事もあり、大雨が降っても支障が出ないように、排水路の整備、土砂・雑草の取り除きを重点的に行いました。付け加えて、けものが侵入して、畑を掘り起こして、野菜にダメージが出ているので、侵入できないようにトタンで壁を作製しました。はたして効果はいかに。参加者は16名。

山作業に出たのはヤマガラ班、玉城山班、やまびこ班です。やまのは班としげみの里班はベースキャンプで下草刈と防護柵の作製を行いました。

<やまがら班>

 

A地区で、前回伐採した枝をネットの外に出すとともに、さらに奥の手つかずの場所の下草、不要木の伐採を実施しました。

<玉城山班>、<やまびこ班>

今回のブログ担当者は初めてのブログ担当で、玉城山班とやまびこ班の作業場所に行きつくことができなかったため、写真が撮れず申し訳ありませんでした。玉城山班は林道の整備(排水路に溜まった土砂と落ち葉の除去)、やまびこ班は不要木の伐採と後片付けとの報告を受けております。

<やまのは班>

ベースキャンプ周りの雑草取りを行いました。

<しげみの里班>

 

ベースキャンプのけもの対策として、防護壁を作製しました。

<予期せぬお客様の訪問>

 

ウリ坊ぐらいであれば「かわいい」で済むのですが・・・。

 

畑の境界の雑草除去

食事のあと、ベースキャンプの周辺の整備を行って、解散しました。

内本記

 

 

 

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