まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1637

2022-11-26 19:38:42 | マツタケの林地栽培

11月26日(土)第816回活動報告

今日は曇り時々晴れ 参加者:橋本・松浦・大島・松本・前田・川本・藤井(貞)・仲間・西川・松田・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・河原・シバヤマ・内田・斉藤・の16名。今は秋の行楽紅葉狩りのピークか休み多し。

【三輪班】

うわっ かっこいい松田さん!!

【阿山班】

リュックはあるも姿は見えず、呼べども返事聞こえず(最近記者はやや難聴でもあり)

午後のアトジさん

【ヤマガラ班】

こちらもいつもの作業場所へ行くも、チェンソー音がずっと下の方から

・・・(ごめんなさい取材出来ず)

【川本班】

大島さんのお蔭で作業道が随分広く

ヒコバエ切りの仲間さん

 向かいの砕石場から一度作業場がどんなに見えるか、見てみたい

【三品班】今日はお休み

 

午後:橋本棟梁中心に屋根の張替え

午後:こちらは転落防止柵作り(ロープを張ります)

午後:ピザ窯作り・楽しそうな仲間さん、英語版の専門書を読んで、保熱性が高いとかでワインの空瓶が下に16本も埋まっているとか、あの猫田師匠もビックリ!!デビューは新年の予定。

こちらはムクナ豆(原産地は東南アジア):生産者は松田さん パーキンソン病・うつ病に効果ありとか 

【番外編】

実相院紅葉 帰りにちょっと寄り道 

すぐ近くの岩倉具視幽棲旧宅(初めて)ここで3年間過ごす。あの坂本龍馬・中岡慎太郎・大久保利通らとここで新政府の密談をしたというんだから感慨深いものがあります。

                             川本(記)

 

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まつたけ復活させ隊 NEWS LETTER 1636

2022-11-22 18:04:23 | マツタケの林地栽培

11月18(金)第815回活動報告

メンバー 大島 河原 橋本 松本 前田 関 内田 大久保 周田 西川 三輪 中野 川本 吉村 アトジ(ヒ) アトジ(マ) 三品 川崎 シバヤマ 山田 北村 まりこ  

ゲスト 林(龍谷大学) Marlene Chikuni(マラウイ共和国)  計24名

ヤマガラ班/澤田山///

C地区の伐採作業 枯れた松があり急遽伐採して薪にするために所定の長さに伐りました。伐採後枝を払い長さ130cmの長さに伐ります。

それを山から下ろし軽トラに載せでベースキャンプまで運ぶ作業です。

 

川本班/澤田山///

途中の道の草刈り作業と山の世話の作業です。山の方は“ひこばえ”除去作業?”でも行おうかと山を下から眺められていました。

 

阿山班/澤田山///

ちょうど龍谷大学の方と、マラウイ共和国の共同研究者が見学に来られており皆で記念撮影(右手前がマラウイ共和国から龍谷大学に来られている方)

 

三輪班/玉城山///

前回は訪問しましたが今回は時間などの都合で前回回れなかった三品班にいきました。次回は行くようにします。

三品班/香川山///

ほぼピークになる奥の方で今日伐ったヒノキの株の近くで地かき作業。もうすぐ地かき作業は一段落するとのこと。

根気のいる作業を本当に丁寧に行われてきています。

山裾に積まれたヒノキは持ち運びだす術が今の所なく放置されたままでもったいない。何とか皆で知恵をだして、いい案が出せないものでしょうか???

 

昼食後///

龍谷大学の林さんと、その共同研究者のマラウイ大学のChikuniさんと交換会。

Chikuniさんはアフリカのマラウイ共和国から来られました。

マラウイ共和国はアフリカ南東部に位置する内陸国で、大地溝帯と巨大なマラウイ湖によって隔てられた高地の地形が特徴です。

外貨を稼げる資源がなくまた人口増加中でエネルギー源とくに燃料用に木が使われ森林が枯渇状態でそれをどうすれば元に戻せるかなどをテーマに来られているようです。

伐採、剪定を怠れば雑木がに美放題となり里山のシンボルである赤松が枯れてしまう等の状態をどのように思われたのでしょうか。

帰国後今日の見学で感じたことなど何らかの形でその森林復活の活動に生かされたらいいです。

ブログ担当 西川峰夫

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1635

2022-11-12 17:20:37 | マツタケの林地栽培

11月12日(土) 第814回活動報告

晴天、暑くもなく寒くもなく気持ちよい山日和でした。そんな行楽日和の上に、土曜日、季節は紅葉シーズンとくれば他の催しやお付き合いと重なることも多いでしょう。本日の参加者はやや少なめ、前田、西川、吉川、仲間、阿閉(仁)、阿閉(眞)、堀北、大久保、山田、松浦、斎藤、三品、川崎、橋本、藤井(貞)、宮崎、三輪の17名のみなさんでした。

玉城山三輪班
除去を要するザイセンチュウ感染松の調査。5本ほど確認しました。
今日はお休みのメンバーもいたので、次週から人員がそろい次第ボツボツと除伐します。


澤田山ヤマガラ班
もう10年くらい前に皆伐整備したC区の補整整備を続けておられます。
アカマツも育ってきていますが、当然ながら他の草木もやはり同様に繁茂してきます。マツタケ目的のアカマツ優先林に導くため、他の草木を間引く補整作業
をここ数カ月続けておられます。

澤田山阿山班
順調にアカマツ優先林となってきている繁見峠付近のアカマツ林の落葉落枝の掃除。

澤田山川本班
本日休業。

道中の林道脇の除草が行き届いていて大変清々しく快適でした。
こういう気配りも大切ですね。

香川山三品班
ここ数年、主にヒノキの除伐作業を続けておられます。作業に出発時の、山師顔負けの勇姿。

香川山BC お昼の団欒のひと時

シャツが”おそろ”の睦まじさ。うらやましい方も大勢おられるのでは?^^

紅(黄)葉シーズンですが、付近の山々は針葉樹林が大勢なためか、残念ながら今一つ彩に乏しい。

むしろ人工物の公園の方がその種の木々が植えられていて見事な紅葉をみせてくれていました。

(宮崎 記(私事都合により次週の西川さんと交替いただきました))

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1634

2022-11-04 19:08:12 | マツタケの林地栽培

11月4日(金)第813回活動報告

本日の参加者:大島・橋本・前田・吉川・松本・大久保・川本・内田・小林・三品・ムラギシ・周田・西川・宮崎・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・吉村・中野・藤井(貞)・シバヤマ・まりこ・TAKE・VERA・河原・三輪の25名

今年は幸運にも4週連続してまつたけのご相伴にあずかるも流石に本日は発生無し。「香川山」様ありがとうございました。

【三輪班】内田・宮崎 発生調査と補整作業

(樹齢10数年 雰囲気はあり 来年に期待)

(見つけたのではありません)

【阿山班】アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・河原

 補整作業と枯れ松伐採

(二人としばしまつたけ談義、今は自分の手入れしている山に発生する迄は死ねない!とのジョークも、でも来年発生するかも)

(枯れ松伐採直後の笑顔のKさん)

(積み込み作業も手際良し)

【ヤマガラ班】前田・橋本・吉川・周田・大久保・西川

B地区の補整作業終えて次の場所へ移動準備

(6人の軍団いつもパワフルな活動に頭が下がります)

川本班】大島 作業道の拡幅作業

(お陰様で随分道が広くなりました)

【三品班】三品・ムラギシ 伐採檜整理と地掻き

(見事な整理・整頓 教科書みたい 流石です)

(この道一筋10年 地掻きの職人技)

(なでしこ班復活も間近?美味しいサラダ 有難うございました)

(有山柚子)

(飲みすぎは駄目ですよ!)

(差し入れのTAKE・VERA柿とハヤトウリ)

(こちらのハロウィンは無事終了、傍にナンテンがついていますから)

                  川本(記)

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