ムートン王国の裏話

ムートンを加工して直接販売している岩井ムートン店主岩井孝四郎の日常です。
ワイン、車中泊、山梨の観光名所も紹介します。

諏訪大社とムートン王国

2009-02-26 10:46:42 | 店主の日記
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ブログをごらんの皆さん、こんにちは。

ムートン王国店主の岩井孝四郎です。

諏訪大社に行ってきました。

私は月に1度必ずお参りに行きます。

特に宗教とかの関係とかそういったものは一切ありませんが・・・

これは、個人的に勝手に思っているのが神社という場所は私にとって

月に一度の

自分自身の生き方と仕事に対する考え方を再確認する場所で

青年の主張ならず中年の主張をする場所だと思っています。




ここは1年中温泉が湧いているため物凄く熱いです。

神様も商売業だと考える私は無理して沢山お賽銭を入れません。
もし、神様がいるのならば、私の暴走する考えと行動を監督して助言してくれる上司のような存在です。
それよりも、私にとってこの場所は、信仰されている方には軽く聞こえてしまったら申し訳ないのですが
カラオケに行くような感覚です。
皆さんも、カラオケ行くと自分で歌を選びますよね。
沢山、自分にあった得意の歌を選び
心の中を声に出し、照れながらも歌を歌うでしょ(笑)
そして心がすっきりして、時間が来たら最後に部屋代を払って帰るでしょ(笑)。
私にとって神社とは、自分で思っていることやしている事を吐き出させてくれる場所を提供してくれる
そんな場所を貸していただいている感覚です。
それに対して吐き出すことが多い場合は、少し多めにお賽銭も入れます(笑)。
だから私はいつも声に出してお参りします。

その日の日付。
どこの県から来たか。
生年月日。
年齢。
名前。
1ヶ月の報告と自分の言いたい事。
その日からの1ヶ月にする目標
俺はまた、1ヵ月後にここに来て必ず報告するという
「俺には出来る。」と言うアファ-メーション。
ざっとこんな感じです。


神様も毎日、沢山の人が来れば誰が誰だか分からないし、
沢山のお悩みを解決する仕事がごちゃ混ぜになってしまうかもしれないでしょ(笑)

だから神様の目を引くように気をこちらに向かせるようにわざと声に出して言います。
名刺交換だって同じですよ。

初めて出会うから自分のことを知っていただくために名刺を渡すでしょ。渡したら終わりじゃないんです。

そこからが大変なんです。
いかに自分のことを覚えてもらって次にまた会うことが出来るか。

もし次に、その人と会うことが出来たら自分の心の中の生活カードに10ポイントたまる(笑)

出会い方が普通じゃなくて、名刺を渡すことが物凄く大変だった人ほどポイントが多いんです(笑)。

だから、名刺をどうやったらインパクトがあるか、覚えてもらえるか、

さらに、自分を印象づけて、近いうちにもう一度会いたいと思わせるか

苦しいほど、頭の中をしゃもじでほじくり返すほど知恵を絞って考えるんです。

そして、手を合わせて気持ちを集中させて頭を下げた瞬間に・・・

アイディアと言う形で頭の中からチャリーンと外に還元されるんです(笑)。
生きていると言うことはまさに「自分だけの人生ゲーム」なんです。

なんか、よく分からない方向に話しが進んでしまいましたが・・

私店主の岩井孝四郎はそんなつもりで諏訪大社に行ってます。


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